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20190701 しれっと再開、おっさんずラブにハマっている最近。

7月1日

朝、夢を見ながら起きる。今日から7月。最近、ずいぶんと溜まってしまっていたけれど、何事もなかったかのように続けていこう。

新聞読みながらの電車。メモを取りながらだと、時間が倍くらいかかる。そう、週末に「メモの魔力」という本を読んで、ひっかかったことをひたすらメモしていくことをしてみようと思っている。北朝鮮とアメリカ。いや~OKすんなよ~会うなよ~というのが一番の感想なのですが。ルール、とかないじゃん。ただ派手なことをする人が得しちゃう外交になっていいのかい。

今日のTEDはこちら。イラストが書きたくなる。とても素敵なsmall storyという感じ。インターネットの暖かさを、イラストを交えながら話していて、とてもほっこり。

今日からノートも新調して、バレットジャーナルもシンプルにとにかくメモ機能を一番にしようと思い、心機一転。やることもなんだかたくさん振ってきたような、湧いてきたような。
担当していなかったことが、外から見ると私が担当だと見えて。引き継ぎもなく、ほいっやらなきゃ、謝らなきゃ、となると腹が立ってしまう。いつものイライラ癖。表に出しては、だめです。あっという間に一日が過ぎたな、今日。

夜、ビオダンサに行こうと思ったけど、来週でいいや~と思い、少し寄り道して帰る。ふらっと寄った本屋さんで、「日本映画navi」でおっさんずラブが表紙になっているものを見つけて見て幸せになる。


そう、最近noteを書いていなかった1つの理由と思われるのが、おっさんずラブにはまっているから。割と進行形。放送されていたときは、船に乗っていて、なんとなく名前だけ聞いてはいた。そして突然先週、何を思ったか見始めた。気付いたら、ドラマ「次はあなたの番です」を最近チラチラ見ていて、ああ田中圭、と思っていたからか。同性婚のことを調べていて、何かでちらっとドラマのことが書いてあって思い出したからか。先週、先々週となんとなく体調が悪くて、何もする気が起きないのもあって、あ~なんか何も考えずに楽しめて夢中になれるドラマみたいな~と思っていたら、Netflixにおっさんずラブがあって何の気になしに見始めたのでした。

そしたら、見事にハマった。いや~どの段階でハマったんだろう。
1話見てるときは、そんなにだったんだよなー。やっぱり牧くんが動き出したあとから。じわじわじわ、と。帰りの電車で見終わって、帰ってもう1回リピートして見て。うわーとなって、もう一回見たいシーンを巻き戻したりして。笑

私「腐」要素、元からなくはない人で。抵抗は全くないし、あれば読むけれど、自分からはあえて読むわけでもないという感じ。春田と牧の2人のやりとりが、とても見ていて切なかったり、幸せそうなのを見ると幸せなって。なんでここまで感情移入したり、応援したくなるんだろう。男性同士で、私は客観的に見られるから?とにもかくにも2人が真剣だから?何でだろう。「見られたらちょっと恥ずかしいかな・・・」なんて思いながら、待ち受けにしているこの写真。ああ、見るとほんと笑顔になる。

ああ、もうサザエさんみたいに、それこそ毎週2人の毎日を見ていたい・・・

2人のやり取りがそりゃ一番好きなんですけれど。いやー、出ている人、皆「演技っぽく」ないというか。台詞だとか、話の流れとか、すごく定番鉄板なのに、皆ふざけてるのに。「本物」なんだよなぁ。なんだろう。偽物じゃないんだよなー。役が皆生きてる。登場人物、皆すごく好き。

インタビュー読むと、涙ぐんでしまったりもして。(やばいか)アドリブや役を演じることに対して本気で遊んだり、挑んだりしている話を読んで。あ~だからなのか。演じるってすごいなぁ、面白いなぁ、また見たいなぁなんて思っている。俳優ってすごい。役を生ききるってすごい。40分×7話と結構短いシリーズだけれど、捨てシーンがないというか。全部全部いいシーンだなぁと。だから何回でも繰り返して見れる。見たい。普段あまりそこまでドラマを見ないのだけれど、いやードラマってすごいなあ。と本当に思わされました。

今したいのは、シナリオ本を買って(公式ガイドブックは買ってしまった)、元の台本を読んでからドラマをまた見ること。どんな風に役ごとに解釈して、演じているんだろう~って思いながら、またニヤニヤしながら見たい。

そして映画。冒頭に出ていた「日本映画NAVI」で初めて出ている写真も結構載っていた。最初に見始めたときは、「へえー映画もやるんだ」位に思っていたけれど、今となってはめっちゃ見たい。出航前でギリギリ見れる。イエス!なんでこんなにハマったんだろう、というのも分析したい。いやー、と言いつつも、日本中、アジア中?でめっちゃ流行したんだものね。やっぱり共有して、何かすっごくグッと来るものがあるってことよね。あ~誰か周りに好きな人いないかな~~~

あ~特に牧くん役の林遣都くん。他の演技もすっごく見てみたい。顔のタイプ的には、ずっと田中圭がすきだと思っていたけれど、一度見終わってすごく気になっている林遣都くん。なんでだろう。気になってしまう。NHKオンデマンド入ってるし、精霊の守り人とか見てみようかな~。火花、カラマーゾフの兄妹?

割と芸能人に疎いし、こんな感じでミーハー心に火がついているのは、小学生の頃のモー娘。や中学生の頃のラルクぶりな気がする。どこかで、「ドラマとかに費やす時間はもったいない」みたいに思っていた所が、学生の頃くらいからあって。なんとなく見ることに罪悪感みたいなのがどこかにあった気がする。そんな時間があるなら、もっと「意味のある」ことに使わなきゃ、みたいなね。

今回思わぬ感じで、がくっと、こんなに引き込まれているのにすごく驚いたし、今でも不思議な感じ。ちょっとおいおい、とも思ったりもするけれど、これだけ心が動いているから、それを今、行きたいように行って、それを止めないでどうなるか見てみたい。面白いな。あまり普段ない感じ。好きに引きずられる感覚。それにしても引力強いな・・・。笑 ネジが何本か緩んでいるのか、取れているかしている感じだー

そういえば、電車で見るときはちょっと隠してたな。なんとなく。特にサラリーマンの人とか、あ、見られたら微妙かな。と思ったりした。女性だったら、まあいっかーみたいな。それは普通の恋愛ドラマでも一緒かな。男性同士ということで、自分の中に抵抗、あったかな。

うん。また1話から見たいと思います。

そしてこれを書いた後に、noteで検索して見つけた記事。めっちゃバズっている。心地よく面白いけれど、読んでいると切なさが思い出されて泣ける。帰りの常磐線で泣く。さすがプロだ。書き写したい。

あああああああああああ。これを読んでいると、リアルタイムで見たかったなんて思ったり。

ああ、そう、写真集。一番最初に買ったのは、矢口真里の写真集。その後買ったのは、蜷川実花が撮ったしょこたんの写真集。基本的人権・・・!

上の記事から、仕事がたくさん増えていったのかー。この記事にもまた感動。「好き」の力。すごいなー。記事の中にある記事を後からゆっくり見たいのでここにも貼っておこう。

1日の中で、20分くらい立ち読みした「日本映画navi」から発展して、ここまでおっさんずラブのことばっかり書いている。笑 いやー、ちゃんと買います。

よーし、また明日!

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