Twitterを見る時間を減らすための工夫と、私に起きた変化
私は好きなもの、楽しいこと、好きなことで語り合うために、Twitterを眺める毎日。
だけどたまに悪意ある言葉、悲しいニュースを目の当たりにすると、どんどん気持ちが落ち込んでいく。
SNSを長時間眺めるのが「悪」ではなく、気持ちが落ち込んで、気力や元気を吸い取られて、何もできないのが、私にとって良くないなって。
不思議なもので、ネガティブなものを見ると、それが気になっていろいろ調べたり、それに関連するものを無意識にもっと探そうとしたりするものです。気がつけば、ネガティブなことで頭が埋め尽くされて、何時間も経っていることもあります。
それで、Twitterを見る回数を減らそうと思った。自分の心を守るためにも。
まず止めたこと
朝起きてすぐのスマホチェック
私は起きてすぐニュースチェック、フォロワーさんたちのツイートを眺める。あっという間に1時間が経つことも…。朝からダラダラするから、行動もダラダラしてしまう。
まず目覚ましが鳴ったら、重要な通知が来ていないことを確認したら、スマホは枕元に置いたままベッドを出る。温かいお茶を入れて、今日やることを考えたり、書いたりします。
私に起きた変化
朝起きてから頭がずっとクリア
SNSを見る時間を減らしたら頭が冴えている。朝起きてしばらくしたら、シャキッとする。
自分の素直な気持ちが書ける
SNSは良い意味でも、悪い意味でも人と比べやすい。だから、人の言葉や誰かのキラキラした生活に焦りを覚えることもある。
SNSを見る時間を減らしたら、人の言葉に左右されなくなった。自分の素直な気持ちが書けて「満足したものが書けた〜!」と達成感を得ている。
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以下からは、SNSを見る時間を減らすために私がやっている工夫。
Twitterを見る回数を減らすための工夫
「リスト」を作って、なるべくそれだけを見る
Twitterでは「リスト」を作っている。仲良くしている人、知りたい情報をくれるアカウントなどをリストに追加。リストの数は5つ以内。あまりに多いと、それを見るだけで時間を消費するため。
SNSチェックは、トイレ・ご飯のときにする
SNSを全く見ない・離れるというのは難しいから、完全に離れる気はない。SNSチェックは長引くトイレ、1人のお昼ご飯の間に済ませる。限られた時間で欲しい情報をパッと見るようにします。目的無く見てしまうのはダラダラの元。
スマホは別室に置く
私は何かに集中したいときは、別室にスマホを置く。スマホが手元にないから見ないし、取りに行くのも何気に面倒。だからTwitterを見るのを減らす効果あり。
パソコンで「つぶやく」
Twitterをダラダラ見そうと思った時は、つぶやきをパソコンでする。つぶやきをしたら、Twitterは閉じて作業に集中。
iPhoneでスクリーンタイムを設定する
私はスクリーンタイム機能を使っている。これは、どのアプリに何時間費やしているのか、どのアプリをよく使っているのか、そしてどのアプリに週何時間費やしているのかが分かる。私は先週、20時間もTwitterに費やしていた。
このスクリーンタイムには、「◯時間過ぎたら、特定のアプリを開けないようにする」設定が自分で決められる。暗証番号を入れたら解除できるので、自分で制限できない時はこのスクリーンタイム制限機能を使うのもオススメ。
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以上が、私の工夫。SNSで仲良くなれる人と出会えると楽しい。私にとってSNSは、好きなものを語って、楽しいことをつぶやけるツール。嫌なことで心を埋めないためにも、程よい距離感をとっていきたい。
サポートありがとうございます。