見出し画像

ミニストップはどうでもいい時近くにあって、本当に必要な時は遠い。

君たちの近くにミニストップはあるだろうか。セブン、ローソン、ファミマに次ぐ4番手コンビニエンスストアとして我が国に君臨するミニストップ(サークルKさん、デイリーさん、ごめんなさい)。

学生の頃、バイト先の最寄りコンビニがミニストップだった。今はすっかり遠い存在となり、何年も行ってない。別に大した思い出もなければヘビーユーザーでも無かったため、特に困っていないのが現状。

が、しかし。年に数回単位でミニストップへ行きたくなる時がある。
何がヒガシをそこまで駆り立てるのか。それは、ハロハロを初めとしたコールドスイーツの存在である。

元来、ヒガシという人間はソフトクリームは愚か牛乳由来のアイスクリームに対して何の感情も抱かない人間であった。家族はそれらを好き好んで食べていたが、こちらは幼少期より孤独にフルーツシャーベットを食していた。

例1:サーティワンアイスクリームで注文するのはオレンジソルベやレモンソルベ
例2:スーパーでアイスを買う時は、サクレやアイスの実

ところが、とある商品との出会いがヒガシを変えた。それがミニストップのソフトクリームなのである。

とある日、家族にひと口だけ味見をさせてもらった時に感じた只者では無い感。
お?コンビニの割にフツーに美味くないか?

その後、某グルメ系番組で取り上げられているのを見てますます株が上がる。

製法や素材のこだわり、どういった経緯で商品が誕生したのか。制作秘話を知ってしまうとより美味しく感じてしまうし、食べたことの無い商品は試してみたくなるのが人の性

そうして某番組の影響を受けたヒガシはハロハロも試し、 ミニストップのソフトクリームは間違いがない理論 を確立させたのだった。

今の生活圏内にミニストップは無いのだが、不意に出先で見つけることがある。

それなら見かけた時に駆け込めよ!と思った諸君。違う、そうじゃない。
問題なのは、出会ったその時にソフトクリームを食べたい気分ではないという事だ。

仮にアイスの気分だったとしても、友人といる場合はどうだろうか。唐突にミニストップのアイス食おうぜ!なんて、特殊な訓練をしていない限り言えたもんじゃない。

通りがかった時は別に食べたい気分じゃない。ただ、食べたいなと思った時には遠くにある。それがヒガシとミニストップの関係。

これを言いたくて書き始めたのに、何か序盤で語りまくってしまった。結論ファーストが出来ないと嫌われるのが社会人だが、それをガン無視して好きなことを好きなように語れるのがnote。これからも気ままに語ります。

以上、ヒガシの独り言でした。ではまた〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?