R&MEツアー 新潟公演

2024年1月27日(土)
新潟公演@新潟県民会館

地元開催ということもあり、いつもよりテンション5割増しで、あまり細かいことを覚えていませんが印象に残った曲と爆笑のMCを覚えているところだけ記録に残してみました。細かいところはちょっと創作がはいっているやもしれませんのであしからず🙇
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【MC振り返り】

ごあいさつ

「みなさん、こんばんは!松下洸平でーす。ニイガター、ワッツアップ!」
 客席から「ようこそー」の声がとぶとそれに答えるかのように
「”ようこそー”と言っていただきました!どうも〜、ニイガタでーす!」 って言ってから
「なんか今、”新潟です!”って名前言ったみたいになった」
って自分でウケてて、カンちゃんも大爆笑🤣

「R&MEが新潟にやってきましたよー!2階席もワッツアーップ」
と手を振りながら2階席を見上げると
「あ、あそこにキッズが。楽しんでいってね。落ちないで、前のめりにならないでね🥰」
と優しく語りかける(客席がほんわかムードに)

「雪国にくるってことでね、雪の心配をしていて。新幹線に乗ってきたんですけどー……途中で…吹雪が!」
海老ちゃんやカンちゃんも「すごかった!」ど頷く。
「えっと…長岡とか…あそこ…」
って言い淀んだけど、地元民はすぐに湯沢と気づき、「湯沢!」って一生懸命伝えるんだけど聞き取れず
「一斉に言ったらわかんないよ、一人ずつ言って」
なんて無茶を言い出す😂

何度「ゆざわ〜」って言っても
「ゆ、ゆがわ?うんうん、ゆかわ。…え、ちがう?」
まったく伝わらず、結局
「んん、そう。まぁその辺だ!」
ってあきらめちゃってんの🤣
(わたし的にはとりあえず「長岡」が認知されていることに喜びを感じましたよ)
「その辺の雪がすごくて、日々大変ですね〜なんて思いながら新潟に着いたら、全然雪がなくて。僕の住んでいる地元と同じでした」

松下の靴下

Chillタイム、リズムの歌い終わり。
洸平くん「じゃ~ん!」と手と両手を広げる(なぜ「じゃーん?」🤣)
「どうですか、このchillな感じ。今日はみんなとお友達になりたいと思って」(やっぱり今日の洸平くんは可愛いがすぎる)
すると客席から「カンちゃーん」の声。
その声に答えるかのように客席に手を振ったあと、なぜかふんぞり返り…そして話し出すカンちゃん
「今日はね、靴下」
ここで、その日のカンちゃんのインスタstories(松下の靴下のことを投稿していた)を知っている人はこの先の流れを期待して会場から拍手と笑い声が起こる。
カンちゃん「履いてきたんですよ。イカした松下の靴下…ひざ下…」
と言って、足を挙げて靴下を披露。
洸平くん「いや、ひざ下は関係ないでしょ」とニヤニヤ。
カンちゃん「なんとタカも」
と、今度はタカさんに話を振る!
え、まさかタカさんが?あのクールでシャイなタカさんが?😯
タカさん「奇遇ですね」
と言い、客席大歓声!!!
でもウッドベース抱えてるから、なかなか靴下を見せることができず
「み、みせづらい〜」ってあたふたするタカさん。
え、こんなタカさんが見られるの嬉しすぎるんですけど😆
そして海老ちゃんも「この流れでいったら僕も、ね」と参戦…したんだけど
海老ちゃん「安心してください!ユニクロでーす」
違うんかーい!と会場中爆笑。
洸平くん、一瞬ずっこけるも「いやなんかユニクロでありがとう」的なことを言っていました。
カンちゃんが「みんな靴下買いましたか?」と問いかけると口々に「買ったよー」の声。
すかさず海老ちゃんが「はい、じゃあ確認するから一人ずつ見せてー」と言い、また会場から笑い。相変わらずいいコンビネーション!
洸平くんも笑いながら「靴下ね…」と言いながらパンツの裾を上げるもんだから(お、神奈川では見せたくせに履いてなかったけど、今日こそ?)と期待が高まったけれど
洸平くん「ただの白~」←なぜか関西イントネーション
これにはメンバー&会場が「えーっ!(履いてないの?)」のリアクション。
洸平くんの「だって打合せとかしてないじゃん」の抗議に「俺らだって別に打合せしてないよなぁ」と、カンちゃん&タカさん。
そこに海老ちゃんの鋭いツッコミ「何年一緒にやってると思ってるんですか!…あ、でも僕は履いてないんですけど(苦笑)」で、また客席大爆笑。
なにこのやりとり、ホントに面白すぎて笑いすぎてしんどい😂

洸平くん「次はね。(松下の靴下を)履きましょう」
的なことを言って無理やり話を終わらせ続いて
「今日、松下洸平のライブに初めてきましたって人?」と呼びかけると、パラパラ…いやかなり?手が上がる。
「わぁ、ありがとよー。楽しいかい?」(言い方可愛い)
「今日楽しかったらさ、また遊ぼうよ」
カンちゃん「え、もう終わるの?」
洸平くん「終わりじゃないけど。また遊びましょうよ」

この「遊びましょう」って言い方がなんだか嬉しくて。
冒頭も「お友だちになりにきた」って言ったり、距離感がとても近い!

洸平くん「もう一曲やってもいいですか」
カンちゃん「ん?あれ?」
なんだか段取りが違う風なツッコミが入り…洸平くんも「ん?ここだっけ。次だっけ?」と段取りが不安になり、4人してあーでもないこーでもないとひたすら確認をはじめる。
海老ちゃんにいたっては「仙台のとき洸平さんに段取り間違ってるって自信たっぷりに言ったのに洸平さんが合ってて、それ以来ちょっと自信が…」と苦笑い。
結局カンちゃんの勘違いってことになったのかな?(うろ覚え)
洸平くん「カンちゃーん」
海老ちゃん「イエローカード!」
とまたワチャワチャがはじまり
洸平くん「っん〜」(…なんだ今の声)
洸平くん「リハで流行っていることばがあってね」
また「景色」のことかなと思ったら
洸平くん「”っん〜”て言うの」

えーっと。すごく表現しづらい。
ニュアンス的には「ん~、もうっ!」なんだけど「っん~」なの。
これを、リハ中に失敗したりすると突っ込む代わりに言うんだって。何がおかしいのか「っん〜」を連発するから、会場もクスクス。

ハートの衣装

BETの歌い終わり。
「みなさん楽しんでますか?いいですね、この感じ。なんかホームパーティみたい!」
の言葉に客席から大きな拍手。
「神奈川、仙台、新潟で今日で3回目なんですけど、毎回ちょっとずつお召し物が違うんですぅ。ご説明させてください。」(言い方!🥰)
そう言って立ち上がり全身をご披露
「赤いナゾの点々がついてるでしょ」(いやナゾではないけどなぁ)
「これ、全部ハートなんですよ」
くるりと回って後ろ姿も披露!
…さては気に入ってるな?
客席&カンちゃん「かわいー」
「可愛いでしょ!」(自分で言っちゃうんだよねー。やっぱり気に入ってるんだね)
「でね、これ本当はセットアップなんです。試しに上下着てみたんだけどそしたら、みんな大爆笑。スタイリストさんなんかもう、お腹がよじれるくらい笑っちゃって。さすがにないでしょって。だから上だけにしました。」「また違った服もあるので。まだライブあるから…見たいと思ったら来てね」
そこで海老ちゃん(カンちゃん?)が「次はセットアップね」って言って、
「セットアップはないけど」
「いや完全にその振りだと思った」みたいな流れから、そのセットアップを客席が「見たい!」って言ったらカンちゃんがぼそっと「ききたい!」って言ったのを逃さず洸平くんが拾って
「ねぇ、もうさぁ。いいかげんにして?」
「今さぁ、この人(カンちゃんを指さし)小さい声で”聞きたい”って。わかんない人たちもいるよ、世代的に。誰がわかるねん。”見たい、聞きたい、歌いたい。夜もヒッパレ”!!!」(また急な関西弁🤣)

フリフラのお話

「このフリフラは我々の管理下のもとに…みなさんの腕を僕が支配しているんです」
みたいなことを一生懸命言うんだけど、カミカミだしそれがまた可愛くて客席もなんならカンちゃんたちもニヤニヤ。
で、「呪文でつけて見せる!」って意気込むんだけど、お客さんみんな腕を上げてスタンバイして準備万端なのを見たカンちゃんと海老ちゃんが大爆笑。(←洸平くんは呪文の確認に忙しく何がなんだかわかっていない)
洸平くん「え、なに。おじさんたち。どうした?なんで笑ってんの?」
カンちゃん「いま洸平が”いけるんだから!”って言ったらお客さんたち”いっちゃって〜”って、むしろいっちゃってのスタイルなの🤣」
メンバー&客席大爆笑!
「ね、ちょっと黙って。おじさんたち。ほんと、静かにして!」
と可愛く怒る洸平くん。

そして恒例の?、その土地の方言で「つけ!」っていうところ
洸平くん「つけてば~」
会場中(というか県民から)「ええぇ~、それ違う!」感がただよい
そしてフリフラも点灯せず!
「あれ?違う?」とあせる洸平君。
「イントネーションが違うんじゃない?」とカンちゃん。
客席から「つけてば!」と指南されて
「ん?つけてばぁ?つけてば!のばさないのか!」
で、再チャレンジを数回繰り返し、4度目?でやっと点灯。客席も大拍手!
フリフラチームがイントネーションに厳しいことから、担当者あまさかの新潟出身だったっていうことにしてました😂
あとカンチャンのこの「イントネーション」のイントネーションがおかしくて(前半平坦で「ション」で下がるのに、最初の「イ」だけ高くて「ン」で下げてた)「”イントネーション”のイントネーション」って洸平くんがつっこんだり、とにかくワチャワチャしてて、笑いすぎて息ができなくなりました。
そして点灯にこれだけ苦戦したので消すときはどうかしらと思ったけれど「消せてばー」の呪文で、ちょっと時間はかかったけれど一発で消灯。(ううーん、イントネーションが!って思ったけど!)
そして洸平くん
「ここ、しゃべりすぎてるんだな。長いんだよ(だから担当さんが合図を聞き逃すってこと?)」
と、ぼやいておりました。

「せっかくキーボードがあるので4人でセッションしてもいいですか」
とフラフロへ。

締めのご挨拶(きみおも前)

FLYLFYの大盛り上がりの後に。
「新潟、最高です!」と洸平くん。
へとへとになったカンちゃんを見て
「座って水飲んでる。おじさんみたい。」(もう何度もおじさんって言ってるくせに)

コロナ禍を経たからこそ、ライブで歌えることが特別ではないことを僕らは知っていると話し、そして地震のことにも触れてくれました。
「新潟は1月1日に地震があって。被害もありました。僕はそのとき東京にいて何もできなくって。皆さんの安全を祈ることしかできませんでした。僕らができることって、こうやって実際に足を運んで、一緒に歌って踊ること、それだけだと思っています。これからもそう信じて、歌い続けていきます。」

たんぽぽ のこと

「いちばんすきな花の最終回では藤井風さんも出演されて。リハのときに突然この曲を。ひとって、本当にびっくりしたときって「もー。やめてくださいよー」みたいキャラが出てきちゃうの」
「”ちょっと風さん、やめてくださいよ〜”とかって、はずかしいリアクションしかできなかった」
それから「この曲、大好きなんです」と、たんぽぽの曲にこめた想いを。

すっごく素敵なことを言っていて、胸を打たれた…ことは覚えているんだけど、内容わすれちゃった。
ざっくりと↓
・自分のまわりにいるすべての人たちのことを思って歌っている
・大事なのはその人のことを好きだという気持ち。強く強く思うこと
 →この辺で一瞬噛み、「ドゥフ」みたいになってたけど、これはわざとかなー、きっとわざとだなー
・みなさんにもそんな花のような人になれたらいいなと思っています

みたいなことでした
なんでこんなに覚えていないのかっていうと、このMCのときはオペラグラスを覗いていたんですが、オペラグラス越しにめっちゃ目が合ってしまって。しかも何度も。1度目があって(気のせい)、耐えられなくて視線そらして、また見たらもう一回目が合って(気のせい)、途中から話が入ってこなかった。いやわかりますよ、そんなことないの。でもそういう感覚になっちゃって。でもきっとみんな経験あると思うな😚

メンバー紹介

カンちゃんがジップバッグを持って登場。
洸平くん「なにそれ!開けましょうか?」
カンちゃん「ここから開けますよね」
洸平くん、箱を開けることろにマイクを向けるもんだからなんだかASMR的な感じになって会場爆笑。
洸平くん「ここの音聞きたい人、いる?」
客席から「聞きたーい」の声。

カンちゃん「どんな使い方をしますか?」
洸平くん「お肉を冷凍したり、ブロッコリーを入れたりとか」
カンちゃん「要は真空にしたいわけですね?」
洸平くん「う、うん。まあそうだね。」
カンちゃん「実はこんな使い方もあるんですよ。この使い方がいいと思ったらみなさんこの後買って帰ってくださいね」とニヤリ。

カンちゃん「今日の気持ちをため息で表してください。」
洸平くん「え?今日の気持ちを?う、うん」
カンちゃん「用意はいいですか?はい、どうぞ」
洸平くん「・・・はぁ~」と息を吐く。
賢明さん(海老ちゃん?)がウィンドチャイムでキラキラの効果音(ナイスな連携プレイ)
…と、ここでカンちゃんがすかさず、広げていたジップバッグを左右に振ってそのため息を袋の中に集め、そしてチャックを閉じる。
会場からは爆笑やら悲鳴やら。洸平くんも
「いやそれ、なんかすっっっごく恥ずかしい」って照れて大爆笑。
気を取り直して
洸平くん「なるほど、ため息も思い出も閉じ込めたわけですね」
カンちゃん「同じ会場なのでみなさんの買うジップバッグにもこの(ため息の)空気が入っているかもしれません。なので皆さんはそれを買って帰ってください。コレ(本物…?笑)は俺が持って帰ります。」
で、このやりとりをしている間洸平くんがカンちゃんに向けるマイクの持ち方がなぜか鉛筆持ち。そして、わたしの位置からだとそのマイクの向こう側にタカさんの顔がちょうど見えてて、ふたりのやりとりを見てずーっと大爆笑してるのがなんとも微笑ましかったです。

エンディング

ラストのご挨拶は、またメンバー横一列に並んで。
メンバーがそろうのを待つ間に、音楽にあわせて気分よさそうにゆるりとダンス。
今日はほんとにリラックス感があって、歌う時とのメリハリがすごかった。ちょっと感情が追いつきませんよ。
そういえばお隣のお嬢さんたちは今回がはじめてだったらしくMC中はずーっと「かわいいよね」って言ってるし、歌の時は「えっ、かっこいい。やばい」を連発していました。(わかるよ~😚)

そして上手下手中央でご挨拶のあと、下手側にはける直前、くるりと客席に背を向けて、そこでためてからの振り向きざまに投げつけチュー。またもや客席の悲鳴で終幕となりました。

【曲のこと、など】

M1: All day long

♪完全にどタイプなFlow… のところの振付(可愛くガッツポーズしながら片足を前に振り上げるみたいな…伝わらないよねー)可愛いすぎるから見てほしい!
曲終わりには「ようこそ!R&MEへー」と盛大なご挨拶✨

M2: Magical Hour

3.2.1ピースサイン、上手にできた!あと、わたしのまわりの席の人も勝手知ったる…の方が多くて、一緒にやってる手が目の前にたくさん見えたのも幸せでした😊

M3: MUSIC WONDER

なんという多幸感!多分、わたしが見たライブの中ではいちばんサビの振付を忠実に踊っていたような気がします。そして客席でも踊っているひとが多かったと思う!そんな中、有無を言わさず始まったダンスタイムに予習なしの娘(洸平くんライブどころか人生初ライブ!)が隣でおたおたしていたのが憐れでした🤣

M4: This is my love

本日もイントロのKenTサックスソロでうっとりとした歓声そしてこの日の「えっ」はささやきボイスではなかったですね~。ちょっとオスみも感じてこれはこれで良き😍あと歌い終わりに「フゥ」だか「ホゥ」って首をかしげながら可愛く言うのはなんなんでしょう🙈
この日の洸平君は全体的にこんなふうにリラックスしている様子が伺えて、可愛さが大爆発でした。

M8: FLY&FLOW

フラフロのカンちゃんのギター、かっこよ。
そしてカンチャンと洸平くんはなぜこんなにも見つめあうのでしょうか。
あと、このchillタイムのタカさんのウッドベースがズルすぎてね。
弦を抑える手も弾く指もセクシーすぎてクラクラしますから~

M10: KISS

相変わらず曲入り前のタイトルコールが色っぽ〜い。
そしてイントロの途中でも「リミックス」とこれまたさらに艶っぽい声(これは初日はわからなかったけど。聞き逃していただけかな?)
2番冒頭、やっぱりレーザーに触れる。
神奈川では上手側で左手で触れていたけれど(仙台も同じ?)、今回は下手側に立ち右手で触れていました
どっちでやるかは決まっていないけど、触るのは毎回やるのは間違いなさそう🥰

M12: Wake

カンちゃんのギターソロのとこ、接近して見つめるの。
何やら叫んでるの。たまんないね。
カンちゃんがより男前に見えるよね。

[インターバル]

「まだまだ盛り上がれますか!新潟は1日だけですから。もっともっと踊れますか!」

M13: FLYFLY

みんなが飛んで跳ねて、うたった!
盛り上がり、一体感と歓声がすごかった。
そして洸平くんも全力で歌い、後半は声が掠れていました。

M14: 君を想う

やっぱりライブバージョンの君を想う、大好き。
この編成ならではの音の重厚感。
イントロがはじまった瞬間にぞくぞくする。
最後のフェイクの部分はやっぱりロングトーンで。この声に聞きほれる。
前の曲で声が掠れていたからちょっと心配だったけど、圧巻のパフォーマンスでした。

EC2: STEP!

コール&レスポンスがばっちり決まって気持ちいい!

EC3: ノンフィクション

日常へと送り出してくれる曲。初日のラストに聴いてから、ますます大好きになった曲。
「最後にもう一度声聴かせて」という洸平くんの言葉に、ありったけの声で応えました。
「また絶対にここに来ます」の言葉、本当に嬉しくて泣きそうになった。
また洸平くんが新潟で単独ライブをする…そんな日が来るといいな。

金テと銀テのこと

新潟はミニマムな会場なので、後ろの方、端の方まで飛んできてました。
多分18列目くらいまでは飛んでるのは目視できました。
2階席も2から3列目の方はとれていたもよう。

【雑感】

まずは感無量のひと言。
今まで舞台や米フェスの出演アーティストとしては新潟県(長岡)には来たことがあるけれど、洸平くんが単独ライブでの来県するのははじめてのこと。
開催が決定してから、満席で迎えられたらいいなとか、盛り上がりにくい県民性だからやりづらいって思われないかなとかって、わくわくと不安な気持ちはあったけれど、とにかく楽しみでしょうがなかった。

だけど、1月1日に発生した地震の影響とその後に続く余震で他のアーティストのライブが中止になって、洸平くんのライブもそうなってしまうのではないかという不安があったり、そして未だ満席にならない会場。
時期的に大雪を不安に思う声もとても多くて、新潟市内は雪が少ない地域だから大丈夫、みんなおいで!と本当なら呼びかけたかった。だけど、余震が続いている場所においでなんて言えるわけもなく。
満席でお迎えできなくて申し訳ないけど、ただ無事に開催されれば。洸平くんも関係者の方々も、そして会場に足を運ぶすべての皆さんが、無事に安全に過ごせればと、そんな思いで当日を迎えました。

ところが蓋を開けてみれば…あき
めちゃくちゃ盛り上がって、熱いライブでした。
ミニマムな会場ということもあり、ステージと客席の距離がとても近く、アットホームな感じがあったこともよかったのかもしれない。
すぐに客席の心を掴んで、惹きつけて、飽きさせない洸平くんのトークとパフォーマンスで、2時間弱のステージは本当にあっという間に終了。
ステージ上の洸平くん、メンバーも楽しそうにしてくれていて本当にうれしかったです。

地震発生後、とにかく色んな思いが浮かんでは消え、少し気が張り詰めていた中で迎えたこの日。そんな全部を忘れて、ただただ楽しむことができたことに、そんな空間を作ってくれた洸平くんに感謝。
ありがとう。また来てね。

おまけ

終演後の感想投稿をのっけときます。とれたてのいちばん熱いやつ、的な。


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