R&MEツアー 神奈川公演

いつもは印象的なMCを中心に書いているのですが。何しろ今回はMCが少ないため曲の感想も織り交ぜながらいつも以上に雑多に書きなぐっています。
わかりやすくまとめようなどと微塵も思わずにダラダラ書いてたら長くなっちゃいましたが(ホントに長い!)お付き合いいただけたら嬉しいです。
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2024年1月21日(土)
神奈川公演@相模女子大学グリンホール

オープニング~Chillタイム

オープニングムービー
映し出された金網のフェンスをなぞる手、R&MEニットの洸平くん。
車に乗り込みキーを差し込んでエンジンをかけて…

この前インスタで言ってた早朝ロケはこれだったのか!とテンション爆上がり!
何しろかっこよすぎて、この映像だけでもこれまでのライブと違ったものが見られるんじゃないかという期待感が込み上げてくる。

M1.All day long
1曲目はきっとこの曲と予想していたので、ドンピシャで嬉しくなる。
絶対に踊ってくれると思っていた「ラッタッタ〜」のところ!
想像していたとおりのステップじゃ~ん💕
いやそれにしてものっけから喉開きまくりで安定感が半端ない。
この軽やかで可愛い曲でも、しっかりと体に響く声!

M2.Magical Hour
これはアンコール曲だと思っていたし、3.2.1✌️を一緒にやるならばもう少し客席があったまってからと思っていたのでかなり予想外。
そうか、あったまるのを待つんじゃなくて否応なしにアツくしちゃうスタイルなのね。(いいぞいいぞ!)
ライブで聴くこの曲は、これから始まる素敵な時間へのワクワクをさらに盛り上げてくれる。
そしてラップがよき!!!
「フリーフォール」のところは「ひゃ~」ってなって体がフワッと浮いた感じになったくらい(わたしだけー?)
ここでやられていると3.2.1✌️に乗り遅れるから気を付けましょう。

「みんなキレイだよ〜」なんて言い出すもんだから「ひゃー、何言い出すのこの子ったら!どこでそんなこと覚えたのよ(誰目線🤣)」なんて思ったら、ヒーヒー言ってる客席に向かってすかさず「光が」って付け加えやが…(失礼🙏)、付け加えちゃったりなんかして、腹立たしいやら嬉しいやら。
いいよいいよ、「光が」は聞こえなかったことにしておくからね。
ていうか、「光が」は照れ隠しでしょ。ホントはみんなのキラキラ笑顔にやられたんでしょ😚

ここでMCが入るかと思ったら続けざまに3曲目へ。
飛ばしていくな〜

M3.MUSIC WONDER
前回のツアーラストの曲をここに持ってくるのか!これも意外だった。やっぱり俺の歌で無理やりアゲてくスタイルだね!
うんうん、一気に最高潮まで高まった!でもさ、なんか最後の曲っていうイメージとこの高揚感が相まって、ほんとに終わっちゃうような気がして。
襲ってくる寂しさを吹き飛ばすように一緒に踊り歌いまくってやりましたよ。

今までいつも「心の中で歌って!」と言っていた洸平くんが「一緒に歌えますか?」ってみんなを煽って、2番あとのHappy Day Happy Dayのところは会場中で大合唱!
これがやりたかった!やっとできた!
お揃いの振り付けも、「つないでいこうHappyday」のサムズアップポーズでニッコリ笑顔が見られるのも嬉しいけど、やっぱりこれがやりたかったし満足気な洸平くんを見られて幸せだー

[MC]
ここでようやくMCタイム突入。
客席に「声を聞かせて」と呼びかけると、みんなが一斉に声をあげる。
イヤモニをはずして、嬉しそうに聞く洸平くん。
みんな好き好きに呼びかけるから、よく聞き取れないみたいで
「なぁに?なんだって?」ってやっさしい声で聞き返す🥰
「ん?かっこいい?ありがと」
そこはしっかり聞こえるんかいっ!

ここでR&MEのことR&Bこと、お話していたら途中でごっちゃになっちゃったね。
うん、わかるよ🤣

次はスウィートな曲を、みたいな紹介をしてイントロへ。
ここでKenTのサックスソロ!これがまた素敵すぎて(セクシーすぎて)客席から「フォ〜」って歓声が😍

M4.This is my love
えっと…これはヤバいね。
思ったこと1つ1つ書いちゃうと原稿用紙100枚以上になっちゃいそうなくらい良すぎたので、手短に当日ホテルに戻って書きなぐったメモをペタリ。
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歌うますぎ😭
「えっ」の破壊力たるや!膝から崩れ落ちた
裏メロ(コーラス?)と主メロが入れ替わる構成、ライブではどんなふうになるんだろうって思ってたけどめっちゃよかった
うまくいえないケド
これゲキムズだと思うんだけどすごくよかった
うますぎて口が開きっぱなしだった、マスクしててよかった
あとポッケに手をつっこんでハスに構えて歌うのなに、初めて見たよ、セクシーすぎやしませんか
バックの映像と水が落ちる音がシンクロ、キターって思った
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ご覧のと通りの語彙力崩壊ぶりでした🙈
現場からは以上です。

M5.You&ME
YouTubeの配信(スペシャ)ライブではピアノ一本で歌っていたこの曲。
それが好きすぎて、録画を何度見返したことか。
これ以上のものはないって、そう思っていた。
なのにここでもあっさりと裏切られるわけですよね。
最高の上はなんというんでしょうか😭

最初はピアノ1本でしっとりとそして切なげに。
他のパートも加わっていき、ラストの音の厚みとそれに負けない感情を載せたソウルフルな歌声に言葉が出なかった…。

Chillなタイム
ここでステージが暗転。
アコースティックコーナーかな?とワクワクしていたら、暗闇の中でソファーが運び込まれるのが見えて、一体何が始まるの?と客席もザワザワ。

ぱっと明かりがついたら、ステージ中央に置かれたソファの左に洸平くん右にカンちゃん。ソファを挟むように向かって左にタカさん、右側には海老ちゃん。こ、このフォーメーションは!
まさかのクワトロセッション、もとい、カルテットスタイル。

ちなみに楽器は
洸平くん…キーボード
カンちゃん…エレキギター
タカさん…コントラバス(ここではウッドベースって言うのが正しいの?)
海老ちゃん…パーカッション(カホン、ウィンドチャイム、クラッシュシンバル?)
お部屋の「握手」の動画で、海老ちゃんの「いつかのメリークリスマス」のときに、洸平くんカホンのちょろっとセッションはあったけれど!こんなに本格的なセッションを見られる日が来ようとは!!!
理解が追いつかない客席を尻目にまずは一曲。

M6.リズム
前回のツアーではオープニングソングに任命され、客席をぶち上げるという大役を担っていたこの曲を、今回はchillパートの先陣に!なんという大胆かつ強気な采配。
同じ曲をやっても同じことはしない、そういうのがほんとに大好き。
そしてこれがまたムーディでいいんだよね😍
青かった少年がセクシーな大人に成長した感じ(合ってんのか?)

曲がおわり、なんかワチャワチャやったあとに(おい)

M7.BET
きた!やっぱりこの曲はやるよねぇ。
って思ったところで記憶が飛んだみたい?
記録にも記憶にも残ってない😱
次回はしっかり焼き付けよ…

ところで、カルテットスタイルだけど、洸平くんは結局キーボード弾かないの?目の前にあるそれイミテーション?と思っていたら、満を持して、ですよ。
「このメンバー(構成?セット?←うろ覚え。なんて言った?)でやりたい曲があるんです。もう1曲お付き合いください」
(1曲と言わず何曲でも!ってみんな思ったよね?)

M8.FLY&FLOW
はい、きた!
これもみんなが大好きなやつ。
R&MEに入っていない曲は何がくるかわからないから、今回も聞けるという確証はないわけで。そんなことを思っていたらこのスペシャルセッションで聞けるんだもの、なんて贅沢なんでしょう🥰
客席もちょっと沸き立っていた気がします。
ただひたすらにカンちゃんのギターがカッコよかったしタカさんがセクシーすぎたし、海老ちゃんは…ごめんなさーい。だって、洸平くんのキーボードを見つめていたかったんですよ。気持ち良さそうに歌いながらキーボードを弾く洸平くん。しかも真正面スタイルですからね。目に焼き付けたくて。

怒涛の…

うっとりと眺めて聞き入っていたら、あっという間に3曲目も終わり、
「いつまで座ってんだ」
と怒られる始末。
あまりに幸せすぎてみんな呆けていたんですよ。
だがしかし、そんな余韻にも浸らせてくれない、ひたすらSスタイルな今回のライブ。きましたよ、怒涛の踊り狂う時間!
「まだまだ盛り上がる準備、できてますか?」で、客席大歓声!

M9.Way You Are
chillモードになっている客席の心を再燃させるにはピッタリの曲👍
これはもうライブには欠かせない曲になったよねー…って、まだ2回目だけどさ。
「踊れ〜」って煽る洸平くんの楽しそうな声でまた客席のボルテージが1段上がりましたね。

そこからどんなダンスナンバーが続くのかと思ったら…

M10.KISS
あの。曲紹介のささやく声がセクシーすぎて。卒倒するかと思いましたよ。おかげで記憶がまたもや飛びがちに(通常運転です😂)
ライブのたびに違うアレンジで色々な「景色」を見せてくれるこの曲。
今回はキラキラした感じのサウンドと、そしてライティングもキラキラしていて、もくもくスモーク(ドライアイス)まで出しちゃって素敵だーなんて思っていたら2番冒頭で、左もも横あたりを通るレーザーを左手ですくい上げるようにして触れて、光がキラキラーってこぼれて(何回キラキラ言うのよ)、しかもその表情がセクシーすぎて思わずため息が。

ポイポイの体温のときに自分を囲む光を触りたくてうずうずしてたって言ってたけど。あんなセクシーな表情して触りながら心の中では「これ触ったろ」って9歳児がニヤニヤしてたのかと思うと、してやられたりとちょっと悔しい(そこがいい🥰)

ここからさらにヒートアップ、そしてわたしの記憶も雑になっていくー。

M11.漂流
ポイポイのハローと同じく、大変身するとふんでいた曲。
予想通りそして期待以上のアレンジに。
テクノ系のサウンド(だったような気がする)にライティングの演出がド派手で、ハローの初見ど同様に開いた口が塞がりませんでした。

M12.Wake
ライブで聴いたら絶対にかっこいいやつ!って思ってた!
でも記憶が皆無
あれー?
あ、でも洸平くんがなんどもクルクル回って踊っていたのは覚えている。(この曲で合ってる?😅)
—(1/25追記)——————-
他の方のレポ読んだらくるくるまわってたのは漂流ですって!
そしたらもう、この曲ホントに何も覚えてない😭
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ここで小休止。
「初日だよ、まだまだ踊れるよ」とか「もっともっと高く」って客席を煽りまくる洸平くん。
そして次の曲のイントロに入るんだけど、ライブ独特のレンジでそれがなんの曲かわかるまでに少し時間がかかる。他の曲でもいくつかこれがあって、この時間がとてもワクワクできて楽しかったな。

M13.FLYFLY
盛り上がりの最高潮にもってくるのはやっぱりこの曲ですよね〜😆
ここまでくるとトランス状態?
「Hey!」を言おうと思っていたことすら忘れて、洸平くんの「跳ねて!」とか「ジャンプ!」の声に煽られて、もう無我夢中。
間奏では「一緒に歌って!」って、まず洸平くんが歌ったあとに続いてみんなで大合唱。
やばい、楽しすぎて泣けてくる。
最後のフレーズ「声を聞かせて」の後にはみんなで大歓声。この一体感!思わず身震い。ああ、気持ちよかったー。

曲の後「みんな歌えた?」「できたね〜」って優しくお話してくれる人と、さっき会場中を興奮の渦に巻き込んでた人が同一人物なんだよなーって、不思議な気持ちで眺めていると、あっという間に最後の曲紹介(だからなに話していたかよく覚えていない)
「え?もう終わり?早くない?」って思ったら、会場中からも「はやい」とか「イヤだ」って声が続々とあがり、洸平くんはニコニコしながら
「まぁ、一旦歌わせてよ」
って優しく言ってくれて。
そしたら「しょうがないなぁ」って許すしかないよね(許すとは😂)

M14.君を想う
これだけ立て続けに歌った後でのこの曲は、やっぱり強気だなぁと思った。
音域広いし(音の)動きも激しい、感情こめこめしちゃうからラストの方で歌う曲ではないと思うんですよ。
でさ、これがね。この日のわたしのベストソングになったわけですよ。(え、聞いてないって?🤣)
安定感抜群の歌い方も、感情をしっかりとのせた声も表情も、洸平くんにしかできないよなぁって思ったし、そして最後のフェイクのところ、音源にはない歌い方。
ロングトーンを力強く、これでもかというほどに響かせる。そのまっすぐな声が逆に「君を想う魂の叫び」のようにすら感じられて、その激しさにこれまでの全部を持っていかれてしまいました。
あまりにも別格になりすぎて、洸平くんが言っていた「カラオケで歌いたくなる曲」ではなくなちゃったよ(歌うけどね)

で、「本日はありがとうございました」と深いお辞儀をしていったん退場、そしてアンコールへ。(説明が雑ですみません。きみおもの余韻が😭)

アンコール

EC.1たんぽぽ
晋さまのピアノ1本で。
ここにきても崩れることのない安定感、進化したなぁとつくづく思う。
そして、それよりも気になるのはお召替えしたその白Tシャツですよ。
もしやツアーTシャツでは?わたしも今日それなんです、おそろいですね。そして個性的なところにワッペン貼っていますね。わざとですか、ズレたんですか。それとも今急いで貼ってきたんですか。
なんてことをオペラグラスを覗きながら考えていたら、曲が終わってしまいました。
わたしのバカ…。

[MC]
続くMCはたんぽぽの曲の話からすき花のことへと話題が移り…
すき花を「去年の今頃でしたね」なんて言って会場が「え、なんだって?」状態になったら「なに?薄笑い?イヤモニはずしたらみんな薄笑いしてるのなんで?」と不思議がる洸平くん。
「え?(すき花を)去年って言った?言ってねーよ!」「言いました、すません」てやりとりをしていたらなんの話をしているのかをすっかり忘れてしまうなんてこともありました。

すき花の脚本家、生方さんのいちばん好きな花が偶然にもたんぽぽで、僕はもちろん知らなくてこの曲を作って、そして生方さんもこの曲のことは知らなくてシナリオブック下巻の後書きに「いちばん好きな花はたんぽぽです」って書いたんですーって、スタジオで一緒になったときに話して「へぇ〜」ってなったんです。
みたいなお話を。この言い方が雑で可愛くて、客席が笑ったら「なに?また何かおかしいこといった?」みたいな感じになって「かわいい」の声に「ありがと」とニコニコ。(褒められるの好きだよね🥰)

グッズ紹介
グッズ紹介でジップバッグをのことを言おうと思っていたのに客席からの「松下の靴下」って言う声に反応しちゃって「あ、松下の靴下ね」って言いながら片足を上げてパンツの裾をめくって見せてくれるから履いているのかと思ったら「はいてないけど」って。(じゃあなんで見せたのー😂)
その結果、何を言おうとしたのかを忘れて「うーんと、えっと」って考えてるから「がんばれー」ってみんなが念じていたと思う。

客席からの声もあって、めでたくジップバッグを思い出し「何かを入れるものがたくさんあります。今日ここには何か入れたくてたまらない人たちが集まっています」とかわけわからないことを言い出して客席大爆笑。
何をいれましょうかねぇみたいな流れでカンちゃんがすかさず「思い出」なんて気の利いたことを言って、さすがカンちゃん!と思っていたら
「そう思い出ね。まだもう少し入りそうかなぁ」と次の曲紹介につなげた洸平くん。トーク力にも成長を感じた瞬間でした。
次の曲は「懐かしい曲を」なんて言うので、ひょっとして音源化していないやつがきたりするのかなぁなんて思ったら。

EC2.STEP!
そうかこれを懐かしいと言うのか、なるほど。ということはその前はもう洸平くんにとっては大昔なんだなぁなんて、一瞬だけ寂しさがよぎったけれど、すぐに「ああ、そうか」と思った。
この曲は、この曲こそ、洸平くんが見たいと思っていた景色を見られる曲なんだと。
再デビューの報告をしたライブ、HEART to HEARTでみんなと一緒に踊ってコールアンドレスポンスをしたいと思って作った曲。でもコロナ渦の制限でそれはできなくて、続くCanvasでもコールアンドレスポンスは叶わなかった。
声出し解禁後初のこのライブでやらなくていつやるの!

だからもう、思いっきり叫んだよね。
「たまにゃご褒美」「それがいい」
「みんな違って」「みんないい」
これまで言いたくても言えなかった分、思いっきり気持ち込めて。洸平くんに届けと思って。
間奏の「あーあーああ」のところは洸平くんが歌ったあとに「歌って」と客席に言ってくれて、みんなで大合唱。
その客席を嬉しそうに見渡して、最後はイヤモニを外して噛みしめるようにわたしたちの声を聴いてくれていた。
これだなんだよね、洸平くんが見たかった景色。
そう思ったらなんかもう泣きそうだった。

EC3.ノンフィクション
最後の曲はコレか!と、ちょっと意外。
でも、この夢のような時間を過ごして、また日常にもどっていく客席のみんなへの熱いエールなんだなぁなんてしみじみしていたら、間奏のところで「最後に声を聴かせて」と、まさかのここでも歌わされてちょっと面食らったけど、やっぱり最後に「ありがとう」の気持ちを込めて歌えるのが嬉しかった。
今日イチの大きな声で、「ラララララーラ…」って歌ったよ。
洸平君が「また会いましょう」って言うから「また会おうね」って思いながら。

エンディング
エンディングはいつもの通りにこやかに。
まずはメンバー全員と横一列に並んでご挨拶。
メンバーが手を振りながら退場した後、下手、上手に走っていってそれぞれ大きなお手振り。
中央に戻って、最後はマイクを通して「また会いましょう」と言った後、下手から退場するときにしゃがみ込んでためてためて、両手広げて大きなでぶん投げキス!客席の悲鳴とともに初日のステージは終了しました。

フリフラのこと(どこで言ってた?)
手の外側につけることを推奨してくれていたけど、これだと手を振ったりするときにステージ側には見えないんじゃないかなって思っていたらMCで
「外側に向けるといいんですって。そうすると後ろからよく見えるから。僕らは見えなくていいの、もう見たから」
って言ってて、やっぱりステージ側からは見えないのかーって思った。
後ろから見るフリフラは壮観でしたよ。
曲によってはもちろんブロックごとに色が変わったり、ペンラ一色も素敵だったけど、ステージ演出の一部になっているって気持ちがより増した感じで。

【雑感】

わたしが覚えていないせいもあるけれど、MCは本当に少なめでした。曲のエピソードやメンバーとのなれそめとか、そんなのすっ飛ばして歌を聴かせるスタイル、わたしは好きです。だって洸平くんの人となりや素敵なところは歌から伝わってくるもの。
わたしは歌っている洸平くんが好きだから、この変化は実は嬉しかった。
(でもローカルネタのMCも大好きですよ。どなたかが、今回はプレスが入ってたからローカルトークはナシだったのではって投稿してたけど、そこんとこどうなんでしょうね。次の公演で答え合わせかな😚)
そしてやっぱり特筆すべきは歌の安定感。
初日でこんなに仕上がっているとは。正直、驚きました。
3月のオーラス、8000人(推定)の観客を前にどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、本当に楽しみです。

【あとがき】

時間が経過してしまったのでどこまで思い出せるのか未知数でしたが意外と覚えていて、我ながらびっくりです。ただ、曲の感想が中心だとどうしても主観だらけになってしまうので正直暑苦しいんじゃないかと思っていて、お恥ずかしい限りです(今回レポを書くことを躊躇していたのも同じ理由からです)。
お見苦しい箇所もあったかと思いますが、こうして長々とお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

おまけ

関連投稿(多い💦)

終演後のほやほや感想。

レポができるまで(需要ある?)

ライブ中はステージに全集中したいのでメモはとりません。その代わりホテルに着いたらまずは思いつく限りメモに残し、一息ついて今度はお酒を飲みつつ、SNSに感想をつぶやきながら同時にまたメモに追記。なんてことをして、できあがったメモが↓です(誤字脱字、乱文そのままなのでお恥ずかしいですが)

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KenTのサックスソロが素敵すぎて会場から「フォ〜」って歓声があがった
すき花を「去年の今頃でしたね」と言って会場が「なんだって?」状態になったら「なに?薄笑い?イヤモニはずしたらみんな薄笑いしてるのなんで?」
「去年っていった?言ってねーよ!」「言いました、すません」てやりとりをしていたらなんの話をしているのかをすっかり忘れてしまう
グッズ紹介でジップバッグをのことを言おうと思っていたのに客席からの「松下の靴下」って言う声に反応しちゃって「あ、松下の靴下ね」って言いながら片足を上げてパンツの裾をめくって見せてくれるから履いているのかと思ったら「はいてないけど」って
じゃあなんで見せたの
何を言おうとしたのか忘れて「うーんと」って考えてるから「がんばれー」って客席みんな思ってた
そして無事ジップバッグの紹介
もう入れるもんがたくさんトートにポーチにジップバッグ
入れたい人がたくさん集まってます
何を入れましょうかね
「思い出」ってすかさずいったかんちゃん。さすがだよね
と思っていたら。
「そう、思い出ね。思い出、まだ入りそうですから」
といって次の曲紹介へつなげる洸平くんも、ステージ慣れしたなぁと思った
KISSの2番冒頭で左もも横あたりを通るレーザーを左手で救うようにして触れてたけど、ねぇなんですかあれ、えっろ
ポイポイの体温のときに触りたくてうずうずしてたって言ってたけどあんなセクシーに触りながら中では「触ったろ」って9歳児がニヤニヤしてたのかと思うと転がされてるなと思うなど
ドライアイスもくもく。お金かけるねー。前の人大丈夫?
マジカルアワーが2番目の曲ということで3.2.1ピースサインをやろうと意気込んでいた客席「え、もう?」とあわあわ
当の本人はみんなのピースサイン見てご満悦
ラップがよすぎた
「ふりーふろー」でふわっと宙に浮いた、大好き
たんぽぽのあと、生方さんもこの曲を聞いてくれて、生方さんのいちばん好きな花がたんぽぽで、そのことをシナリオブックの下巻のあとがきに書いたってお話をスタジをであったときにきいて「おお」って。
客席が笑ってたら「なんでわらってるの?なんかおかしいこといったかな」って
この(話の)時間、ずーっと聞いているだけの人を紹介しますとしんさま、そしてバンドメンバーの紹介へ
客席にたくさん話しかけたり、みんなの声を聞かせてって言ったりしてた
STEP!ではいちばんやりかったこと、見たい景色をみられたと思う
「たまにゃごほうび」「それがいい」
「みんな違って」「みんないい」
これまで言いたくても言えなかった分、思っきり気持ち込めて叫んだよね
「あーあーああ」のところはもうなんか泣きそうだった
洸平くんも途中からイヤモニはずしてみんなの声を聴いていました
やば、書いてても泣きそう

最後の曲は意外だった

でも、この夢のような時間をすごしてまた日常にもどっていく客席のみんなへの熱いエールなんだなぁなんてしみじみ噛み締めていたらまさかここでも歌わされてちょっと面食らったけど、やっぱり最後に「ありがとう」の気持ちを込めて歌えるのが嬉しかった
「君を想う」の最後のフェイク。音源のものとは違ってて、圧倒的な響きのロングトーン
これがまたすっごくよかった!!!鳥肌がたった

This is my love
歌うますぎ😭
「えっ」の破壊力たるや!膝から崩れ落ちた
裏メロ(コーラス?)と主メロが入れ替わる構成、ライブではどんなふうになるんだろうって思ってたけどめっちゃよかった
うまくいえないケド
これゲキムズだと思うんだけどすごくよかった
うますぎて口が開きっぱなしだった、マスクしててよかった
あとポッケに手をつっこんでハスに構えて歌うのなに、初めて見ましたがセクシーすぎやしませんか
バックの映像と水が落ちる音がシンクロ、キターって思った

FLYFLY
跳ねて、ジャンプ!って煽られた
「声を聞かせて」で大歓声。一体感がすごくて鳥肌やばい。

フリフラのこと
手の外側につけることを推奨してくれていたけど、これだと手を振ったりするときにステージ側には見えないんじゃないかなって思っていたらMCで
「外側に向けるといいんですって。そうすると後ろからよく見えるから。僕らは見えなくていいの、もう見たから」
って言ってて、やっぱりステージ側からは見えないのかーって思った
後ろから見るフリフラ壮観でしたよ
曲によってはもちろんブロックごとに色が変わったり、
ペンラ一色も素敵だったけど、ステージ演出の一部になっているって気持ちがより増した感じで。

セッションコーナーはウッドベースのたかさん大優勝、色っぽさと激しさがたまらんかった
弾き語りがあるのかないのか、あるならどんな曲なのかをひたすら考えていたらまさかのクワトロセッションです。(クアトロ言いたいだけ、カルテットね)
斜め上な裏切りかた。最高。
握手の動画で海老ちゃんの歌に合わせてカホンでのセッションはあったけど、まさかライブで本格的なセッションが見られるとは
それぞれの曲のアレンジも最高
過去にライブで同じ曲をやったとて、絶対に同じものにはしたくないんだよね
そのこだわりの強さに改めて惚れ直す

リズム
ポイポイの1曲目。ぶち上げソングがあんなにもおしゃれな曲になるとはさ

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ご覧の通り順不同でそのままお見せできるようなものではないので、セトリと照らし合わせて内容を組み立てていき、書きながら思い出したことや感じたことを追記していって、完成させます。ここで記憶があやふやだと、MCの順番がおかしなことになります。
メモからレポに仕上げるまではだいたい5~6時間くらい。
公演の興奮冷めやらぬときだと勢いがあるのでもう少し早いかも。
こうやってアウトプットすることで、忘れていきそうな思い出をつなぎとめるためにレポに残していますが、こんなものからでもライブの雰囲気を感じていただけたり、「そうそう、そんなことがあった」って思い出すきっかけになっていたら幸いです。
ここまでお読みいただき、本当に本当にありがとうございました。

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