見出し画像

P.3 Dive into Taboo

ども。好きな色は緑です。不思議なことに、緑に自然にフォーカスしまくってると、反動で?同じくらい赤いものばかり気になりだす、おはなです。

画像1

今日もGlad Day!と、いうことで。脈絡もなく、「禁止」のお話。

去年できた、タイチー漢方師のチリ人のお友達(といっても20歳ほど年上の)のクオート。

「Human is all habits」

僕たちは、全て習慣である。について掘り下げようと思う。正確には、タイチー漢方師チリ人のお師匠のクオートなのだけど。笑

僕たち人間は、本当に奇妙なことに、人それぞれに、思考の癖がある。習慣を、何枚もレイヤーにして重ねたみたいな存在だと思う。あって当たり前だから、ないのと同じ。(気付かないということ)行動の癖、体の癖、そして、思考の癖、意識の癖。足の先から頭のてっぺんまで、レイヤーを積み重ねて出来た習慣の塊。面白いことに、フィジカルな癖とメンタルな癖は、相互して影響し合う。朝起きてから、夜眠るまで、僕らはほとんどの時間を習慣の中に生きている。

面白いのが、思考の癖。こいつがまたまたパワフルだ。人生の充足、幸せ度は、この思考の癖にかなり左右、、というか、支配されてると思う。人は、25歳をすぎると、頭のニューロの回路で、よく使う回路以外は、通行止めになってしまうらしいよ。むりに使わない限り、使われなくなってしまうのだとか。年をとると頑固になるというのは、そういうことなのかしら。

さておき、思考の癖。

「価値観」

離婚の理由とか、バンドの解散の理由になったりするあれ。

それって、つまるところ、

「思い込み」そう、それって、思考の癖。

ヒトって、カンフォートゾーンから、なかなか出たがらない生き物。そうして、知らず知らずのうちに、自分で自分を不自由にしている。そして、たいていはそのことに気付かない。なんかのせい、あいつのせい。しょうがないさ、目玉は顔に付いているのだから、自分のことが一番見えないようになっている。

この思い込みの「禁止」が、僕らの心を不自由にする。禁止の中には、実はコアに触れるような恐れや、価値観があったりする。「しちゃいけないと思っていること」なのか、「したくないことなのか」色を付けなおす。

つづく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?