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ウェルビーイング気のせい その1

第一回目の気のせい

5月11日はくまちゃんをお招きして、綾町でウェルビーイングなイベントを開催します。

今回こちらは一応2回目。
第一回目は去年の秋。
私の誕生日に開催しました。

まずはここでなんかしらのイベントやろう〜!
というなんにも内容のないところから始まって

途中で言い出しっぺがいなくなり
箱とゲストだけはおさえている

というびっくりな内容に迫る期日。

とにかくもがきつつ、ストレスをためつつ、恥もいっぱいかいて。
イベント開催の1週間前には友達に「もうやりたくないよ」って涙しながら電話したくらい。

とにかく渦中にいる時はきついきついと思っていました。
今思い返せばそれもすべて気のせいで。
結果ゲストは手弁当で東京から来てくれるから経費を心配する必要もなかったし、お店さんの出店料で会場の費用も賄えました。

このままだと赤っ恥かいてしまう…
仕事できないやつって思われる…
わざわざ来てもらうのに人いなかったら申し訳ない…
お店さんたちにも、稼げないイベントだなって思われるかも…
なんで私のイベントきてくれないの!私はいつも顔出してるのに…

はいそうです。
全部ブッブーですよね!

これぜんぶ気のせいで、だれも私を責めてないのです。
ただ私の気持ちが外にばっかり向いていて
それが私を苦しめていただけのことなのでした。

人から評価される自分でいないといけないとか。
何か功績を残さないといけないだとか。
やったねとかよかったねとか認められたいだとか。

そんな私の中のみみっちい虚栄心というか承認欲求というか
そういう私が暴走しまくっていたから
ずーーっとダメ出しをしていたんですね。

それで苦しくなってしまったみたい。

だけど、その日のイベントは本当に楽しかったんです。
誰も私を責めないし、思ってた以上のお客様が来てくれました。
そしてなにより参加した人たちが「かなさん、またやってね」って言ってくれたんです。

お客さんもお店さんも、東京から来られたゲストの方たちも。
私は自分を使えないやつだと思って責めていたからびっくりでした。
こんなにみんな楽しんでくれてたんだって知って、そしてなによりそこに流れていた空気があきらかにウェルビーイングだったから。

みんなが思い思いに楽しんで
子どもたちは会ったばかりの子供と遊び
ママさんたちはたのしそうにごはんを食べて
パパさんは思い思いに山を眺めながらビールを呷ってる。
ああいい景色だなって思いました。

なのでくまちゃんが来てくれるってなった時にこれは1日では帰さないわよと心に決めて、ウェルビーイングの第2回目を開催しようと決意したのです。

つづく

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