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思ったことを「思いのまま」に表現したい人へ(前編)

思ったこと思いのままに表現できていますか?

学校や職場で、あなたは自分の「思ったこと」や「感じたこと」を表現できていますか?
ついつい、「こんなことを言ったら笑われてしまうかも?」と、発言しなかったり、「みんなは、どう思っているのかな?」と相手の顔色を伺ったりしたことはありませんか?

私は小学生の頃、そうでした。自分の役割を上手に空気を読んで期待に応えられる、優等生。
でも、いつも期待に応えていたら、自分の本当の気持ちがどこにあるのかわからなくなっちゃった・・・

心のどこかでは、「もっと素直に自分の思いを出せるようになりたい」とずっと思ってました。

いけばなと出会って

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20歳になり、何か新らしいことをしよう!となんとなく習い始めたのが「草月流いけばな」
先生の「お花と楽しく語り合ってごらんなさい。」という言葉を素直に受け取り、毎週、花と向き合う時間を楽しみに通いました。

このころも、お話しすることは、とても苦手。でも、花をいけることで、自分の気持ちを解放し、自由に気持ちを表現できるようになりました。言葉以外に「いけばな」という自分を表現するツールを見つけることができたのです。

話し下手さん、だったからこそ、自分にぴったりあったコミュニケーション手段を手にしたことは大きな転機になりました。

今日は、自分にぴったりあったコミュニケーションツール「いけばな」に出会ったところまでを書きました。

明日は、なぜ「思いを思いのままに表現できるのが大事な理由」!

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あなたは、自分の思いを思うがままに表現できていますか?ついつい『相手の喜びそうなこと』を言ってませんか?

いけばなをしながら、一緒に自分の思いを見つめ、表現してみませんか?

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