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私と仕事と

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理想と需要

"できる"を仕事にするか
""やりたい"を仕事にするか

永遠の悩み

数年前にも同じ壁にぶち当たり
そのときはやりたいほうを選んだ
だってまだ若すぎるくらい若かったから

流れに身を任せるのか

今あるものを手放すのが怖い

だって全部好きだもの

いつも持ちすぎる
捨てる勇気が出ない
昔から

葛藤

求められ評価されていることは
とても幸せなのだろうけれど
それが自分の希望や理想と違いすぎて
そのギャップがとても苦しい

居心地は良いけど今の立ち位置は辛い
だからといって今を捨てることも怖い

どこまでのワガママが許されるのか
あくまで使ってもらっているという現実と
私の感情との葛藤

誰が味方についてくれるんだろう
誰なら話を聴いてくれるんだろう

間違いなんてない

自分がやってきたことは全て無駄だったのかと
自分にはもう何も出来ることはないんじゃないかと
久々に暗闇のなかに迷いこんでいました

自分に自信はなくとも
好きだと思える瞬間はいくつかあったのに
それすら嘘だったのかと思うほど
悔しくて悲しくて 光すら見えなくて。

そんなタイミングで耳に入った先輩の言葉

"過去に間違いなんてひとつもない。
やってきたことは否定しちゃいけない。"

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希望

細い細い希望の糸を切らさないように
少しずつ手繰り寄せて進む。

やりたいことはひとつずつ
手の内に入ってきているのに
一番辿り着きたいところは
まだ遠くにあるままで。

どうか、どうかと願う日を
何度越えてきたんだろう。

0 1 2 3

0が1になり
1が2になるかもしれないし
1が3になるかもしれない。
もしかすると1が100に…なるかもしれない。

どう転ぶか分からないけど
経験した以上、1が0になることはない。
経験値的な意味では。
仕事や取引先という意味では
0になることもあるかもしれないけど。

ひとつひとつのことに対して
愛を込めて向き合うことしかできないから。
そんなときに1が1であり続けてくれたら
それだけで嬉しい

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綴る

何にも縛られず、何にも追われず
思い付いたときに書きたいことを残そうと始めたnote。

気づいたら半年が経っていました。

考えることは毎日たくさんあるのにね。
それを残すことは案外難しい。

2017年。
仕事に対する考えを変えたら
色々と気が楽になりました。

"誰のために なぜこの仕事を選んだのか"

ずーっと忘れてた。

わたしはわたしのために
この仕事を選んだのに。

気付けば 会社

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肯定

肯定

自分で自分を肯定できたら
周りからの批判もダメ出しも
素直に受け止められるのかなぁと
この歳になってもまだ思う。

大学で習った"自己肯定感"というやつが
結局いつ養われるべきものだったのか
今さらどうすれば芽生えてくるのか分からないまま
励ましたり励まされたり落ち込んだり立ち上がったりしながら
何とかしがみついて仕事にのぞむ。

自己肯定感、自己顕示欲、承認欲求
難しい言葉で表される それらに

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余裕

余裕

仕事人間は
仕事が上手くいかないと
人生が上手くいってないと思い込み
非常にへこみます。

ずっと、生きるために仕事をするのではなく
仕事のために生きるんだと思ってきました。
それほどこの仕事がやりたくてやりたくて仕方なかったし
辛かった思春期も"この仕事に就く"という希望だけを頼りに生きてきたようなもの。


華やかに見えるマスコミ業界もどろどろした感情が渦巻く。
きっとマスコミ業界だからどう

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