己のイデオロギーのため、秋葉原の名を地に落とし、治安を悪化させる偽フェミたち
もうフェミ叩きばかり嫌なんだけれども、ま~~~たしても偽フェミ一味が無視できない大暴投をしてくださった。
とやかく言うのもアレですので、まずはこちらをご覧ください。
なんなのこの子?
頭の中にいまだ人類が出会っていない未知の蟲でも飼ってるの?
お前な、街の事をよく知らないなら知ったかぶって知ったような口をきくな。お前がやっているのは単に街に対する、その街に住む、その街を愛する人々への冒涜だ。
これで実際に秋葉原の街の犯罪発生率が異常に高いとか、そういった統計データで証明できる何かがあればまだ納得できる。
しかし、そうした「統計データからその土地について批評する」という書籍を書いている、いわば統計データを見てツベコベ言うプロである私でも、「秋葉原の犯罪率が際立って高い」なんて話は聞いた覚えがない。
発言者がコレだし、どうせオタクコンテンツを叩いて自称フェミ女にキャーキャー言われたいとか、その程度の浅はかな考えなんでしょう?
という訳で、すでに私の中で答えは決まっているが、試しにこんな便利なサイト
を使って、勝部の言い分が正しいかどうか検証してやったのがこちらの記事。
結論としては「予想通り」である。
相変わらずいつまで経っても薄っぺらいヤツだなコイツは。
今回の勝部の暴言を聞いて思い出すのは、何年か前にこんなまとめが作られてしまった、伊藤和子弁護士のこの発言だ。
私をはじめ、多くの方が散々「秋葉原に児童ポルノと児童買春があふれているという証拠を出せ、根拠を提示しろ」と突っついたのだが、伊藤弁護士は完全に逃亡。
そのやり取りの中で四方八方に暴言を吐いた割に、結局これという確かな証拠はひとつも出されず仕舞いだった。
で、結局のところ、こうした "ヤカラ" は、まず大前提として「オタクが憎い、キモイ」という感情が根底にある。
よって「そういう連中が好むであろうコンテンツ」や「そういう連中が群れ集っているであろう街」までもが憎くなる。
ところが、連中は自分の思い込みや偏見だけでロジックを組むから、オタクといっても好む物は様々で、アニメやマンガを愛するオタクなんて、全オタクの一部でしかないという当たり前すら知らない。
そういう無知さや、事実を知ろうとする気もない無責任さが、勝部・伊藤らのような暴言を生み出してしまう。
また、連中の妙な秋葉原叩きは、典型的な "差別のシステム" に則っている。
先にも述べた通り、連中にはオタクや秋葉原という街に対する偏見だけがあり、それが正しいかどうかの確認もせず、実害を被る人間が何を言おうと、聞く耳を持たずに次に次にと話を進めてしまう。
これこそが弱者が差別や不公平に勝てず泣き寝入りさせられる、いわば差別のスタート地点だ。
強者気取りの連中は一方的な思い込みで勝手に弱者を作り、そこで弱者と看做されてしまった人々が何を言おうと無視し、自分達の偏見と差別心とで好き放題に石を投げつける。
これを世の中では差別や迫害と呼ぶのであり、勝部や伊藤がやった事は、まぎれもない差別であり、その扇動である。
しかも、そんなデマを目にした悪い人間が「あ~秋葉原ってそういう街なんだ~」と誤解して、悪さ目当てで秋葉原に目を付けたらどうなる?
それこそ「本当に秋葉原の治安が悪化する」だろ?
いわば、勝部なんかの言ってる事はマッチポンプ狙いでもあるんだよ。ウソでも100回言えば本当になる的な。それで後付けで「ほら~やっぱ秋葉原は治安悪い~」って。本気で胸糞悪いわこいつら。
という訳で、フェミ界隈の有名人である勝部・伊藤両氏の言動を見てわかるように、日本ではフェミニストを名乗る連中は単なる差別主義者である。
今後はフェミニストを自称する人間を見たら、即座にレイシスト認定して、そいつの言うことなど決して真に受けないようにしよう。
↑この最後の〆に関しては完全に嫌味だが、普段の偽フェミの暴言を考えたらこれくらい可愛いものだ。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。