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フェミ&表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由 #2

『フェミ&表現規制推進派に ”ダブスタ・ブーメラン芸人” が絶えない理由』
#1 https://note.mu/oharan/n/nb7bfed254ed9
#2 https://note.mu/oharan/n/na2ac416f31ec

今回も前回に引き続き、”フェミ男” に焦点を当てて、その本性に迫ります。


スネに傷しかない ”フェミ男” 達の本性

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どうして 「自らフェミを名乗って活動する男」 には、スネが傷だらけの人間が多いのか。
そして、なぜその手のフェミ男は敵と看做す者に対して妙に攻撃的なのか。

私の足りない頭で出した結論は、大きく分けると次の3つである。

(1)自分の欲望を隠したい
→安全を確保した上で獲物を狙いたい(偽装したい)
(2)犯罪歴など過去の自分に対する後悔
→己の罪深さを浄化しようとしている
(3)八つ当たり
→なぜ自分だけ罰せられたのか、苦しむのかといった感情が、「お前らも道連れにしてやる」という他者への攻撃性に変換されている

どうしてこのような結論になったのか解説しよう。

前回例に挙げた ”スネに傷を持つタイプのフェミ男” は、元からフェミニズム思想を持っていたのではない。これは断言してもいい。
何故ならば、もしそうならハナから性犯罪の類を犯す訳がないし、”性的搾取の象徴” であるポルノを商売道具にしようなどと考える訳もないからだ。

という事は、まず自分の欲望が抑えられなくなり、何かしらヤラかし、その後に何らかの理由で ”都合が良いからフェミニストを名乗るようになった” という事になる。

となると、フェミという肩書きや、フェミ的思想を公言する事で、何かしらのメリットを得られるという事だ。
そのメリットが何かを考えると、上の3つに行き着くのである。

(1)自分の欲望を隠したい
これが最も危険な例なのだが、何と言っても分かりやすいのは広河問題だろう。告発内容をまとめると、単に異常な性欲や支配欲を持った人間が、効率良く獲物に近付くために、フェミだの何だの言っていたとしか思えない。

「フェミ界で絶対の権威的な扱いを受けていた人間ですらそうだった」
「そんな男の被害に遭う女性が続出していた」
「女性団体が山ほどあるのに、身内の被害者を誰一人助けられなかった」

という動かぬ事実は、フェミにとって弁解の余地もない汚点である。

なんせ、普段あれだけ偉そうに他者を口汚く攻撃しておいて、またデマを根拠に国連にご注進までする目的不明のバカタレまでいたのに、実際はてめえらの教組様がコレで、あろう事か隠蔽に手を貸していた疑惑のある人間までいるのだから、憎むより先に何とも哀れな連中である。

しかし「木を隠すなら森」という言葉があるように、作戦としては非常に正しいし無駄がない。性犯罪者を、またその素養を強く持つ人間を隠すならば、確かにフェミ界隈が一番だし、ダブルスタンダードになるのも当然だ。

マンガやアニメやゲームといったオタクコンテンツに対して、ヒステリックに喚き散らすタイプのフェミ男を見たら、そいつは腹にイチモツ抱えていて、それを隠すために威嚇して回っていると考えるべきだろう。

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