「禊ヌードてwww」 だから前々から言ってたんです、最もグロテスクなのはAVじゃなく芸能だろうがって。

ヌード強要問題?

AVライターの安田理央 https://twitter.com/rioysd 兄さんが、実にエゲつない記事をRTしていた。

この記事のもとになったインタビューは、週プレのWEBサイトに掲載されている。

酷い脱毛症になってしまい長く仕事を休んでいた
→ 出版社から過去の写真を出すぞと連絡があった
→ 差し止めと引き換えにフルヌードグラビアの話になった
→ 家族総出で抵抗してバックショット程度で済んだ
→ その後も出版社との付き合いは続きヌードの誘いを受け続けた

この話おかしくない?

そもそも ”禊ヌード” なんて煽っているけれども、佐山さんは病気で休業していただけで、本人の言い分を信じるならば男性とのツーショット写真ってのも別に醜聞でも何でもない。ならば禊ヌードって単語が成立しないのではないだろうか。

禊ヌードというのは、例えば本人にもそれ相応の問題があり、弁解が効かないような子が、己の野心や芸能界への未練もあって選ぶ手段である。

なのに、そうではない女性に対して事務所がCMだの違約金だのをちらつかせて ”禊ヌード” を迫るというのは、ぶっちゃけ 「この話って事務所と出版社がグルだよね?」 としか思えない。

そもそも「CM決まってる」ってのは便利な言葉でな、そんな話がなかったとしても「決まってたCMをお前が潰したんだ、違約金どうするんだ」と脅す材料になるんだよ。最初からない話なのに、それを「お前が潰した」に変換するわけだ。ある意味で錬金術だ(笑)

グルでないというならば、なぜこのプロダクションはタレントを庇おうとしなかったのだろうか。

これ、話を持ち掛けて来た出版社ってのもゲスいけど、何よりも庇うどころか言いくるめてヌードを強要した事務所が酷い。「これをキッカケに金に換えやすい ”脱げる女” を1人確保できるとでも思ったんだろう」と疑われても、弁解の余地はないんじゃなかろうか。

それに、その後も出版社の人間との付き合いが続いてしまって、会う度にヌードの話を持ち出されたってのもこの説を補強してくれている。事務所から出版社に「あの女ならいいっすよ、少し揺さぶればその内脱ぎますよ」なんて一言があるからそういう事になるのだろう。
そうじゃなかったら事務所が怖くて普通は女性タレントにこんな付き纏い方は出来ないもの。

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