という訳で、noteで競馬ネタをやり始めて以降、軸馬や対抗馬は（ド穴含めて）そこそこ馬券に絡むのに、それ以外が箸にも棒にもで馬券自体は当たらないという、悪夢のような状態が続いております。
ただ、やり始めてしまった以上は、年内は頑張って続けたいなって……。

2018年12月1日（土曜） 5回阪神1日
11R 第69回 チャレンジカップ（芝2000m/G3）
◎　11　トリコロールブルー
〇　9　エアウィンザー
▲　1　マルターズアポジー
△　2　マウントゴールド
△　8　レイエンダ
[買い目]
11→1,2,8,9　三連複6点
9,11→1,2,3,7,8　三連複5点

現時点では6番人気とイマイチ評価のトリコロールブルーだが、この出走馬の中では不安材料が少ないはず。頭固定とまではいかないが、それでも最も信用できる軸じゃないかという事で◎評価。次いで一番末脚が目立っている9を対抗に。
タンビュライトは本来ならばこんなレースでウダウダやっている場合じゃないと思うのだけれど、とにかく安定しない。素質自体はもっとランクが上のはずなんだが、天皇賞の放馬もそうだけど本当に信用ならない馬なので、人気している今回は切る。
また、前に前に出て行くであろう1,2,7も気になるのだが、それなりの脚を持った馬が後ろに控えているので、ここは成績の良い内枠だけ残して7は切る。
……と言いつつ、9と11の2頭軸の三連複なら買い目を増やしてもオッズに期待できそうなので、切った馬はそっちに突っ込んでみた。

2018年12月1日（土曜） 5回中山1日
11R 第52回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（芝3600m/G2）
◎　11　リッジマン
〇　3　モンドインテロ
▲　2　ヴォージュ
△　4　コウキチョウサン
△　12　アドマイヤエイカン
11→2,3→2,3,4,12　三連単6点
11-2,3-2,3,4,12　三連複5点

どうせアルバート絡みの馬券になってオッズが壊滅するんでしょう……と出走表をチラ見してみたら、アルバート取消になっとる！
ならばグチャグチャになって配当に旨味が出るはずと、慌てて予想し直すことに。
まず、アルバートが出ない時点で3600なんて長距離レースの実績があるのはリッジマンとモンドインテロだけとなる。
ただ、モンドインテロはこのところ3000m以上のレースを使われていないので割り引き。
となると、必然的に軸は11のリッジマンで確定。
後はそこから2600m以上のレース実績のある馬に流しておしまい。なんて簡単なんでしょう！
ただ、内枠有利だと思うので、11以外は内側の馬を重視する。

いい加減に気持ちよく当たって欲しい……。