幼児向けオススメゲーム紹介 『レシピ』

謎の不定期連載
・女房と相談した結果、息子にYOUTUBE禁止令を出すことにした。
https://togetter.com/li/1343609
・おすすめゲーム集計結果(4/30~5/2)
https://note.mu/oharan/n/n636e336c9f8a
・息子を連れてボード&カードゲーム屋さんを巡ってみた
https://note.mu/oharan/n/n26a24a4da2dc
・幼児向けオススメゲーム紹介『イチゴリラ』
https://note.mu/oharan/n/n6abc3de2641f


前回紹介したイチゴリラに続き、今回はいま我が家で最もホットなカードゲームをご紹介する。

その名も『レシピ
読んで字のごとく、お料理を作るカードゲームである。これは好評なのか何種類もあり、ノーマルな物から、外国の料理、ご当地グルメなど、様々なレシピが網羅されている。
amazonに殆ど揃っていると思うので、気になる方はそちらをどうぞ。

さっそく中身とルールについて言及して行きたいのだが、ウチはノーマル・人気料理・外国料理と、3種類購入してごちゃ混ぜにして遊んでいる事を予めお断りしておく。

で、このゲームは3つのカードに分かれている。
・レシピカード
・食材カード
・キッチンカード

上の写真はレシピカードで、各レシピは6つの食材カードを集める事で完成する。そしてその食材カードというのがこのゲームの肝でして。

食材カードはとにかく量も種類も多いのだが、レシピカードに指定されている物が、キッチリ1枚ずつ入っている。
ということは、様々な料理で使われるタマネギだのニンジンだのといった食材カードは何枚も入っているのに対し、カレールー(カレーライスに使用)や糸こんにゃく(肉じゃがに使用)など、他の料理ではあまり使われない食材カードは1枚しか入っていないのだ。

よって、レシピカードがどんな食材カードを要求しているかで、難易度が大幅に上下してしまうのである。

例えば上の写真の ”からあげ” でいうと、鶏肉は総数が多く楽に手に入る。ニンニクとショウガも手に入りやすい。ところが料理酒はあまり数がない。

基本的に、どんなレシピにも「そのレシピにしか使わないであろうレアカード」が指定されていて、その1枚をどうやって手に入れるかが重要になるのだが、中にはレアカードばかり要求するレシピや、逆に殆どレアカードを使わずに作れるレシピもある。

からあげは比較的集めやすいカードで構成されており、希少品の料理酒さえ手に入れば勝ちが見えてくるため、勝率の高いラッキーレシピだと言える。

なんだか理不尽ではあるが、レシピカードの引きがとにかく重要だという事で納得するよりない。

また、キッチンカードというのは例外的にあまりゲーム性には影響しないもので、写真のようにキッチンを模した「カード置き場」というだけの存在。
手札の中にレシピに必要な食材カードがあったら、それは手に持たずにキッチンカードの上に伏せて置いて行く(置き方はレシピカードの通り)
ここに6枚揃ったらアガリとなる。

以下、実際のゲームの流れを解説する。

ーーー
~開始準備~
(1)各自1枚ずつレシピカードを引く
(2)1人につき6枚ずつ食材カードを配る
(3)配り終えた食材カードは山にして置いておく
(4)手札の食材カードの中に、レシピに使う物があった場合、キッチンに伏せて置く

~開始~
(5)食材カードの山から1枚引き、いらないカードを捨てる。もしレシピに使うカードを引いた場合はキッチンに伏せて置く(食材カードは、手持ちとキッチンに出している分を合わせて常に6枚)
(6)他人の捨てた食材カードが欲しい場合、順番関係なく貰う事ができる(麻雀でいうところのポン)。”鳴いた” カードはキッチンの上に伏せて置き、いらないカードを捨てる。鳴きが入った場合、鳴いたプレイヤーの次の人の番となる
(7)レシピ完成まで残り1枚となったら「ごはんですよ」と発声する。いわゆるリーチやウノである

~終了~
(8)最後の1枚を引いて来るか、誰かが出すかして、最初に食材を6枚揃えた人が勝ち
ーーー

このゲームは、料理を題材としてはいるが、基本的なルールは麻雀にとても似ている。よって、ゲームの戦略性に関しては麻雀のそれに近い。
どのカードから捨てるか、何を止めるかが重要で、あまり見かけないカードは基本的に止めておいた方が無難。
何回かやって行く内にレシピの内容を覚えて来るので、そうすると相手がどのカードを鳴いたかで何を作っているか薄っすら分かるようになる。

そのため、出来る事ならばウチのように何種類か揃えて、レシピに幅を持たせたい。そうすると、カレーライスとボルシチのように、6枚あるレシピの内の大半が被っている物もあるので、1種類で遊ぶよりも考えることが多くなる。

また子供目線で見てみると、ウチの息子は料理に興味があり、よくお手伝いをしてくれているので、「自分が作ってる感」があって楽しいらしい。
親の対応次第では、いわゆる食育の手助けにもなるんじゃないかと思う。


なお、メーカーが指定している公式ルールのままではなく、各家庭ごとにローカルルールを考えて遊ぶのもいいと思う。
例えば玩具のお金を用意して、レシピの難易度ごとに値段を付け、トータル金額で勝敗を決めるとか。(こうすると安いレシピを引いた場合は1回捨てて、危険カードを固め持って相手を上がらせないといった戦術も考えられる)

このように、色々と手を入れられる余地もあるため、そうしたノビシロまで含めて割と長く遊べるんじゃないかなと期待している。
ただ、繰り返すけれど何種類か買ってカードをごちゃ混ぜにして遊ばないと、すぐに飽きてしまう点には注意して欲しい。
1種類しか買うつもりがないならば、あまりオススメ出来ない。


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※参考記事 過去にバズった記事(すべて無料記事です)
『息子が見ていたTV版ドラえもんのお話が的確かつ鋭利すぎて……』
https://note.mu/oharan/n/nb47a35de2bcf
『性的消費ってなあに?』
https://note.mu/oharan/n/n53608cd57574
『なぜ嫌悪感を抱く表現であっても守らねばならないのか』
https://note.mu/oharan/n/n42140c8b45fd

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荒井禎雄

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