見出し画像

世界(他者)と自分を無理矢理つないでみる。

延命のために
考えを変えた。

目に見える形で
誰かが私を認識していないと
安心できなくて、
一人になった時に
意識があることさえ
辛くて耐えられなかった。

誰からも認識されない自分に
一人で意識を向けることが辛くて、
死んだ方がマシなんじゃないかと思っていた(る)。


 
考え方を変えてみている。

無理矢理に
他者と自分をつなぐようにした。

世界(私にとって他者)と自分を、
無理矢理つなぐ。

勝手に周りは私のことを認識している、私は他者から思われている
と考えてみることにした。

それをはじめてから
数日しか経っていないが、
以前は
人が集まっている時に一人でやることがあるときに
「私はいらない」といわれるような
とてつもない辛さがあったのに、
「そこの話にはいないけど、私はその人たちの一部だ」
と考えてみるようにしたら
辛さが柔らかくなってきた。

以前なら
「私がいることがおこがましい」と思って、
「みんなこうゆう辛い気持ちを抱えて生きている」と思って、
重たい身体を見ない振りして
時間が過ぎるのを待っていた。

まだ時間がくると耐えられず、
癖のように何かで埋めたがるから、
まだ何か変えていかないと
いけないんだろうとは思っている。

でも、これでもう少しは
生きていける心地がしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?