見出し画像

小暑

6/25

かくことがある時は大体あんまり元気じゃないときだ、私の声を届けたい時。ブラジルの人、きこえますかー

6/26

京都 地図を見ずに歩く もう会えないと思っていた人とまた会える、繋いでくれたのは音楽 「この人を支えてくれてた音楽だと思うと『ありがとう〜』と感謝するしかないと思いながら聴いた」そう言うと軽いなと言われた どうやらありがとうの言い方が胡散くさいらしいまた会うときには伝わればいいな、ありがとうが

この日六曜社で初めてブランデー珈琲を飲んだ。他にも行き慣れている京都があたらしく感じることが多かった、この日、けっこう大事な日になったから、たぶん忘れないな。

7/1

読点を打つのは覚悟がいるような気がします。言い切るのはとても怖い。3点リーダ症候群と同じように…わたしは読点を打たないことで、言い切ることから逃れている。はっきり、意思を文末に込める。呼吸をおいて次の言葉を繋げる、もしくはあなたの応答を待つ。みなさんは使っていますか読点。打てる覚悟。自分の文章を人に委ねることばかりしない。なんて最近の自分の文章を見返して思っていた。

7/4

読点はそもそも読みやすくするための工夫なんですがね。そこに意味はないんだよね。覚悟なんて感覚の問題。書道していた癖で目上の人には句読点を打たないようにしている

7/5

何だかよくわからないけれど1番近かった1番遠い人の話を。電話しながら半分寝てた やはり遠いらしい、あんなに近かったのに。けれど、身を案じています。遠くとも。この言葉に尽きる。

7/6

心配させたくなくて「大丈夫」と言い張る、少し間をあけ、「ドライブマイカー観た?」と尋ねられハッとする。この一言にいろいろが込められている。無理しないでと言われるより何より伝わった、この衝撃たるや。

7/7

七夕の日は、 もう子どもじゃないんだからと思いながら毎年願い事を考える、今の願いは何かな。だいたい一つに絞れないよ。五色の短冊、すべて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?