のりぞー&えり おはようワールド

20代30代の女性が自分らしく前に進むのを応援するポッドキャスト「おはようワールド」の…

のりぞー&えり おはようワールド

20代30代の女性が自分らしく前に進むのを応援するポッドキャスト「おはようワールド」の文字起こしです。ロンドンのビジネススクールに通うアラサー女子「のりぞー&えり」が、素敵な女性と出会いながら、前進のヒントを探します。 https://goo.gl/3pPqp2

最近の記事

第10回 リンダグラットン教授(2)

ロンドンビジネススクールより、リンダグラットン教授をお迎えした第10回(part2)の文字起こしになります。お楽しみください! のりぞー:今回は引き続き、リンダグラットン教授のインタビューをお届けします。 二人:それではお楽しみください。 質問4:アッカさん(20代女性・会社員) 私は非常に上下関係の強い保守的な会社で若手社員として働いています。どうやったら、会社の文化をよりオープンでフラットな文化に変えられるでしょうか? リンダの回答: 日本の企業文化は世界で最もヒエ

    • 第10回 リンダグラットン教授(1)

      ロンドンビジネススクールより、リンダグラットン教授をお迎えした第10回の文字起こしになります。お楽しみください! のりぞー:本日は、ロンドンビジネススクールより、リンダグラットン教授にお越し頂いています。 えり:リンダは人材論、組織論の世界的権威で、「ライフシフト」や「ワークシフト」の著者でいらっしゃいます。皆さんもご存知かと思いますが、現在政府が主導する「人生100年時代構想会議」のアドバイザーも務めていらっしゃいます。 のりぞー:今回は、せっかくの機会なので、リスナーの

      • 第9回 前回に続いてゲストは同級生。今回はインド出身のママ!ギータ(編集中)

        今後追加していきます。 待ちきれない方は、以下のリンク先よりポッドキャストの配信を聞いてみてください^^

        • 第8回 今回のゲストはインドネシア出身の同級生!ジョイス(編集中)

          今後追加していきます。 待ちきれない方は、以下のリンク先よりポッドキャストの配信を聞いてみてください^^

        第10回 リンダグラットン教授(2)

          第7回 20代後半のもやもやについて

          のりぞー:今回は20代後半のモヤモヤについてお届けしたいと思います。 えり:なるほど~! のりぞー:最近ポッドキャストとかやるようになって、前よりもMBAについて知りたいってアプローチしてくる子が増えてない?私はちょっと増えた。 えり:最近そうだね、何人か。特に女性の志望者からどんな感じか聞かせてほしいって言うのはある。 のりぞー:前より結構増えてて、興味あるんですけど、とか。それで話をしているとすごく自分と似た子がいてハッとして。ちょっと前の話なので記憶が薄れて来て

          第7回 20代後半のもやもやについて

          第6回 2回目のゲスト。テーマは臨機応変。

          のりぞー:今回はゲストをお迎えしてます。 ゲストは、スージーという名前なんですけど。 えり:名前なのかな?(笑)あだ名? のりぞー:自分で自分のあだ名をスージーって言っちゃうくらい明るくて元気なスージーなんですけど、元々知り合ったのは会社に一緒に入社した仲間で、彼女は3年位働いて辞めて、色々なことに挑戦したりしなかったり(笑)。あとは旦那さんの転勤というか、海外で働いている人と結婚して、それについて行って今ヨーロッパで暮らしているから、それも結構田舎町で暮らしてたりしてて

          第6回 2回目のゲスト。テーマは臨機応変。

          第5回 初ゲスト!えりさん

          のりぞー:第5回の今回は、なんと初のゲストをお迎えして、私たちも色々聞きたい事があるので、素敵女性にアドバイスを頂きつつ、お話を聞ければと思います。 今日のゲストのえりさんは、一緒に進めてるえりちゃんとは違うえりさんで、私たちのビジネススクールの先輩にあたる方です。日本での働いた経験を経て、ロンドンのビジネススクールに通われて、それからロンドンでお仕事されているという素敵な方です。今日はお願いします。 えりさん:よろしくお願いします。 のりぞー:えりさん、簡単に自己紹介を

          第5回 初ゲスト!えりさん

          第4回 チームでの仕事の進め方

          のりぞー:第4回の今日は、チームでの仕事の進め方についてお話ししたいと思います。 えり:結構難しいテーマだね。 のりぞー:そうだよね~。ちょっと挑戦してみた。 えり:MBAって、もちろんファイナンスとかアカウンティングとかテクニカルな授業が沢山あるんだけど、それをチームを通して学ぶっていう風になってるんだよね。 のりぞー:私たちの大学は特にそれが強いよね。 えり:入学したら初めにスタディグループっていうのが割り当てられていて、色んなバックグラウンドの人、国も元々の職

          第4回 チームでの仕事の進め方

          第3回 効率のよい働き方

          のりぞー:第3回の今日は、効率のよい働き方についてお話ししたいと思います。 えり:なんかホットな話題だね。 のりぞー:ホットだね、ホットだよね。働き方改革(笑) えり:国がやってるくらいだからね。 のりぞー:日本って一人当たりの労働生産性が低いっていう統計出てるしね。 えり:やっぱり同級生にも、日本人ってなんでそんなに働くの?とか、何時から何時まで働いてるの?とか、本当にゴルフ行ったり飲んだり、そんな毎日してるの?とか、すごく素朴な質問として結構聞かれる。 のりぞ

          第2回 MBAにきて何を感じたか

          のりぞー:第2回目の今回は、私たちがMBAに来て何を感じたかについてお話ししたいと思います。 半年?経ったよね。あっという間だったね。この勢いだと一瞬で2年終わりそう(笑) えり:特に最初のタームはコアって言って、決まった授業が多くて忙しかったよね。課題も沢山あったし。毎週毎週課題に追われて終わる、みたいな感じ。 のりぞー:かつ、 一応MBAって就職の学校なので、就職の学校というか、キャリアアップして出たいと思って来ている人が沢山いるので、履歴書どうやって書くんですか、み

          第2回 MBAにきて何を感じたか

          第1回 記念すべき第1回目

          のりぞー:こんにちは えり:こんにちは、初めまして。 のりぞー:のりぞーです。 えり:えりです。 のりぞー:ついに始まったね(笑)構想から早3カ月位? えり:3カ月位経っちゃいましたね。まずは私たちの自己紹介から。 のりぞー:はーい。では、のりぞーの自己紹介から。私は、大学を出てから日本の割と大きな総合商社に10年間勤めていて、そこから今MBAに仕事をお休みして2年間来ています。何でMBAに来たかと言うと、色々スキルアップしたいとか、上昇志向的な目標もありつつ、こ