詩なにみる

手に鎖で繋がれているようなスマホ。

手元からその世界への入口になるような本。

実際にそこに生活をする人がいる車窓。

窓の光を見つめて何を考えているの空想。

目を閉じればあの日々のあれこれ良かったことだけに浸りたい。

となりにいる君が安心の表情なら幸せ。

空には雲の展覧会。

地には植物のショー。

みえないものをみている君はとてもやさしい。

夜は星空を眺めて。

目を閉じれば夢をみる。




おそれいります。いただいたサポートは、1/3を自分の楽しみのために。1/3を家族のために。1/3を世のため人のため誰かのために。そこに1/3を上乗せして、1/3を未来の創作のために。使わせていただきます。三方一両損をイメージしながら、使わせていただきます。