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たのしいノスタルジア+さようなら天才銃士

会社の移転準備も終わり、早めに会社を出ることができた。
そうとなれば目指すはHey。今日も今日とてノスタルジアだ。

たのしいノスタルジア

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普段使っているBluetoothヘッドホンの優先接続用ケーブルも持参したのだが、繋いでみたら認識されなかった。調べて見たところ、ノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルだと接続できないことがあるらしい。
新たなイヤホンの購入を検討しなくてはならないのだろうか…。

肝心のゲームプレイはというと、まだまだプレイ回数も少ないので高難度の曲はクリアできない。
だいたい難易度9くらいまでは何とかクリアできているが、とてもじゃないがキレイなプレイとは言い難いし、スコアも伸びない。やはりこのゲームはキレイに演奏できてこそカッコイイし楽しいのだ。

BEMANIシリーズの曲を中心に選択しているが、実は知っている曲がそれほど多くない。IIDXの曲も最近の曲は知らない曲ばかりだし、他の音ゲーなどゲームのタイトルすらよくわからない。
しかしながらKEYBOARDMANIAの名曲である「緑の風」や「Presto」などは楽しくプレイできている。更にはギタフリで腱鞘炎になりそうだった「Timepiece Phase II」を鍵盤で演奏できるのは感動的だ。KEYBOARDMANIA4が実現していれば収録されていただろうに…。
プレイできるのは嬉しいのだが、この譜面はとても苦手で、すぐにBadハマリしてしまうのでHardでもB+くらいしか取れない。

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楽しんでいたのにリセットがかかり、懐かしの画面が…

やっぱりこのゲーム向いてないかも知れない…と思い始めたあたりで、曲を開放するシステムがあることを知った。そして何と、あの懐かしの名曲「The Least 100sec」を開放できるではないか。

念入りに確認したが、付近に人の気配はない。ここぞとばかりに連続プレイをすること4クレジット…遂に開放することに成功した。
上手くはなかったもののKEYBOARDMANIAでクリアはできていたのだが、念の為最後の1曲にHardをプレイすることにした。

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残念ながらSは取れなかったものの、クリア自体は余裕であった。グリッサンドが苦手でコンボが切れがちなので、途中からは普通に弾くようにしたら安定した。

大満足だったので、良い気分のまま帰ることにした。今日も楽しませてくれてありがとうゲームセンター。

さようなら天才銃士

輪を掛けて不安定な天才銃士

今日は「時間と空間の障害」で予想外の出来事があった。

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最初の宝箱を壊し終わったところで、レベルが4までしか上がらなかったのだ。本来ならば10か11まで上がる筈が、何故こんなことになってしまったか。当然ながら、こんな様子でクリアなどできよう筈もない。

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そしてこの後にアプリは突然落ちた。

このゲームを続けていく自信がなくなってきた。
ゲーム自体が面白いというのは、最初に記事を書き始めた時から変わらない意見であるし、動作が安定してくれさえすれば今でも楽しめると思う。

しかしこれだけ不具合が多く、しかもこれと言って注目すべきアプデ情報なども公開されない状態が続いている。調整を期待して待っているのだが、そういった情報がフォーラム等でも出てこない。

このゲームを広めることがnoteを書くモチベーションでもあったのだが、今は前向きなことを発信するのが非常に困難である。

プレイ継続を断念するかどうかは別として(いずれにせよ子供たちが帰ってきたらプレイ継続は困難なのだが)、noteに天才銃士のことを書くのは今回を最後にしようと思う。

しつこいようだが、本当に面白いゲームだと思うし、システムは焼き直しであるものの、多くの工夫とアイデアに満ちたギミックや個性豊かなキャラクターは非常に魅力的である。少なくとも今までプレイしたスマホゲームの中では一番楽しめた。

ありがとう天才銃士。さようなら天才銃士。

おわりに

明日は遂に会社移転の日だ。早朝から出勤しなくてはならないので、少しだけ飲んでぐっすり眠ろう。パーテーションを一人で解体し続ける作業は拷問のようだった…。

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