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[パルワールド]│アプデ後の拠点を考える

アップデートで環境に変化のあった『パルワールド』。

2/26の更新内容は以下の通りだった。

この中で特に気になるのは、何と言ってもスタック関係だ。項目の数が多い上に内容も細かい。それだけ悩んでいるパルテイマーが多かったということだろう。

素置きが許されなかった伐採所

早速私もログインしてみたが、成程かなり軽減されている。勝手に消滅しといて空腹を訴える困った子も残ってはいるようだが、木登りして降りられないワンパクや拠点の境界線を徘徊するヤンキーは見掛けなくなった。

つまり私が情熱を燃やす空中浮遊配合牧場もただ不便なだけのシロモノとなったわけだ。些か消化不良気味ではあるものの、私は研究を中断することにした。

素置きが一番

そんな平和な拠点だが、夜になると不穏な気配が漂っていた。

これまで空中にあるベッドには辿り着かなかったパルたちが、こぞってベッドへワープしたのだ。そして大方の予想通り、朝になっても降りては来なかった。その場で虚空へ向けて種蒔きをするパル、働いているフリをして実は何もしていないパル、ただひたすらに空腹を訴えるパルなど行動は様々だったが、半数以上が降りてこない。

ベッドに種を撒くパル

そこで私は、改めて別な場所へ浮遊ベッドを設置してみた。これがうまく動作するならば場所が悪かったということになる。

試しに空中へ散らしたベッド

しかし結果は変わらなかった。何なら悪化した

ギュウギュウになって就寝

最上階のベッドにも寝ているパルがいたことから、高さの問題でもなさそうだ。こうなってくると、浮かせること自体にメリットがほぼ無くなる。

私は新たなベッドの建設に着手し、完成したのは独房個室15階建てのマンションだった。

細長く聳えるマンション

完全に密閉してしまえばワープしてきてスタックするというようなこともないようで、高さこそ結構なものになるが1*1マスさえ確保できれば簡単に作れる。

内装

各拠点に建造するとラクで良さそうだ。

一応窓はある

パルのスタックを如何にして回避するかを模索するのも楽しみのうちのひとつではあったので、スタックしなくなってしまうと少々物足りない気持ちもある。

これはこれで味わい深い

しかしマイホームの建築に思う存分凝ることができると考えれば、これはこれで面白そうだ。まだ建築の自由度はそこまで高くないものの、あれこれ考えながら楽しんでいこうではないか。

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