[プチブロック]│第五次ブロック沼の深さ

画像1 深くそして重い。
画像2 事の発端は今月1日にまで遡る。そろそろヒロイックなロボットを作りたいと思い、カッコイイ頭部を模索していた。しかし組んでは崩しの日々が続く。
画像3 1週間後――最早当初の面影はほぼ無くなっているが、理念は全く揺らいでいない。誰が何と言おうと、揺らいでいないのだ。
画像4 形が決まればその先は早い。しかしそれはある一定の部分までの話である。
画像5 ザクザクと組み続け、11日には片腕片足の完成が見えてきた。
画像6 爪先まで作り、重量の確認などを行っていた。この辺りは組んでいて楽しかった。この辺りは…。
画像7 必要なパーツを買い足したのが17日。
画像8 しかし再び組まれるのは21日であった。脚部は7割ほどバラして組み直しになった。特に股関節の構造は難しく、今でもまだ迷っている。
画像9 以前にも1度やってしまったが、ボールジョイントが過負荷により折れた。修復は困難なので、捨てるしかなくなる。何かに使える気もするが、改造パーツは使わない派なのだ。
画像10 そして現実逃避。そもそもプチブロックが現実逃避なのだから、現実逃避からの逃避となるわけで、最早わけがわからない。
画像11 そして2度目の脚部構築。どう考えても長過ぎる。
画像12 立たせてみるとそこまでではないが、それでもやはり長い。そして何だかカッコ悪い。
画像13 隣で無邪気に「何か」を組む我が子が羨ましい…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?