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[モンハンNOW]│偏る地形とトビカガチ

相変わらず砂漠が不遇気味の『モンハンNOW』。

属性武器を使わせたくて、極端な肉質設定までし始めた本作。しかし砂漠に登場するモンスターは無属性或いは弱めの属性武器素材にしかならず、更に限定モンスターは亜種にその座を奪われ気味のディアブロスのみである。

よって、砂漠に用事のあるハンターは未だに少ないだろう。というよりも、サービス開始直後から沼地にだけ有用なモンスターを配置し過ぎているのだ。要するにレイギエナとジュラトドスである。更に、ベリオロスの去った今となっては森林もその価値を失いつつあり、結論として沼地に浸り続けることが望ましい。

であるにも関わらず、私の周囲は砂漠ばかりだ。自宅など週に5日くらいは砂漠なのではないだろうか。更に今日は通勤途中のGPSが正常に動作する範囲内も殆どが砂漠だった。つまりトビカガチ討伐が困難なのだ。

普段ならばはいて捨てるほど存在するトビカガチが、パタリと一斉に姿を消す。乗ろうと思った途端に空車が見つからなくなる現象と同じだとは思うが、アルゴリズムによって操作されていると言われても全く疑問には思わない。

やっと見付けても阻止される…

それくらい居ないのだ。

そしてトビカガチ捜しが難航するということはつまり…

採集が先に終わるなんて…

沼地のモンスター討伐にも当然苦労したし、その後の森林遠征もまた苦行だった。

しかし秋葉原まで歩いた甲斐あって、久々にマルチプレイを楽しめた。自宅周辺でもペアやトリオは成立するのだが、安定してカルテットを楽しめるのは嬉しいものだ。

幾度となくマルチで遊ばせてもらったが、ランサーの姿は一度も目にしなかった。かなしい。

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