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痺れは本当に怖いの知ってるの?


痺れは簡単に取れますって言い切るセラピストは考え直した方がいい。
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なぜ医師は《痺れは治る》って言わないのか?
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私も救急指定病院10年勤めて、痺れの所見で何回も肝を冷やした事や、もし、ここを見逃していたら、、、と思う事が多々あった。

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痺れのほんとうの怖さを知っているか疑問。
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私は医学を学べば学ぶほど、《絶対》《簡単に》《誰でもできる》《みんな治る》と言う言葉は患者さんに言えなくなっていくと思います。
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地元の喧嘩自慢のヤンキーが《俺、無敵だし》と言って、本物のプロ格闘家にやった時ボコボコに
されるようなもの。
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知らないのは本当に恥ずかしいし、大事になって初めて気づく。
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血管性の痺れは本当にやばい。

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知識をつけて問診を本当にしっかりやらないと見逃したら取り返すのつかないことが起こる。
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今でも、痺れの所見あるといつも緊張感あり、
全力でred flagsを鑑別して、危険な因子を見つけ出さしてから、セーフティーに治療計画をしっかりたてて、リスク管理を徹底して進めていく。

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もし、画像検査をしていない、医師にも一回も見せてない《危ない痺れ》は信頼する脊椎専門医に連携して、治療を進めていくのはマスト。
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私が凄腕の医師から直接学んだ王道の腰痛治療の進め方と、一日200人以上、14年診て一度も事故がない腰痛手技を、公開します。
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昨年は134人参加して、王道の腰痛治療を学んでいただきました。

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【腰痛治療最終形】です。世界基準の王道腰痛の塾、今年も第六期開催です🔻
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#jjta #腰痛塾

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