新年 黒猫
新年、あけましておめでとうございます。
各SNSで投稿していますが、今は田舎に避難中です。
そこには黒猫ちゃんがいて、とっても可愛いのです。
いつもの投稿内容とは違いますが、新年早々趣向を変えて。
この黒猫ちゃんが現れたのは、昨年5月のこと。
その時は手のひらサイズの子猫ちゃんだったのこと。
病院で診断してもらうと、男の子で、停留睾丸であるとのことでした。
そのうち病気の可能性があるので手術をしなければいけませんが、ひとまず去勢手術はしなくて良いかということらしいです。
夏の間にみるみる育って、今年初新年を迎えました。
今では、キャベツを食べて、納豆も食べる、元気な男の子です。
御察しの通り、この子は野良猫ではなく、捨て猫である可能性が高いです。
現れた時点でおそらく、生まれたばかり。とのことです。
なぜ、捨てられてしまったのか。
黒猫は写真映りが悪く、バエない、というご意見。
停留睾丸であるため、飼いたくないという意見。
どれも、身勝手なことばかりです。
一昨年より、世界規模でパンデミックが起こり、
生命のこと、病気のこと、医療のこと、
注目されるようになりました。
明日を生きるために、
今日を生きるために、
でも、最近は、自分が生きることに必死ではありませんか?
明日を生きてもらうために、
今日を生きてもらうために、
そう、改めて、生き方を改めていけたらと思いませんか?
それは人間同士でも、そして、動物同士でも、
そして、形あるもの、形ないもの、
何に対しても、明日もそこにあり続けたい、
あり続けて欲しい、そう願うことが、
今という幸せに、繋がるのではないでしょうか
共生、共存、協力、
今年はそんなことを大事にしながら、
生きていければ
そう願って
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
いさおうぎ
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