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チーター@こどもの頃の作品

小さい頃、絵を描いたり工作をしたりするのが好きだった。実家が看板・内装業を営んでいて工場に色んな道具があったりしたのも大いに影響していたのだと思う。

こどもの頃の作品で唯一手元にあるのがこれ。このチーターの紙ねんど作品は小3〜4くらいの時の作品で非常に思い入れがある。

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まずこの作品、僕が大好きな動物をモチーフにしたものであるということ。確か自分の好きな動物を選んで良くて、僕はチーターにした記憶がある。そういえば、この頃チーター大好きだったなー。しかも学年で優秀作品として選ばれてしばらく学校に飾られていて誇らしく嬉しかった記憶もよみがえる。

そして、今は亡きうちの父が自宅保管用に透明ケースを作成してくれて、いまだにそのケース付きで我が家にて保管されている。小5の時に両親が離婚して、私は母と暮らすことになってゴタゴタしている時にすっかり無くなったと思っていたものを父が大事に取っておいてくれたというのもまた嬉しかった。たしか、僕が大人になって結婚のあいさつに行った時に渡してくれたような気がする。

ちなみに父は手先が起用で何でも作っちゃうスーパーマン。おっと、父の話をしだすと止まらなくなるのでまた気が向いた時にでも!

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