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生産性とはエネルギーと集中力の問題である【息抜きをしよう】

こんにちは、はまじんがーです。
今回は、「息抜きが大事」という話をしたいと思います。

なぜ息抜きが大事かというと、人間のエネルギーと集中力には限りがあるからですね。

時間術について解説した書籍、『1440分の使い方ー成功者たちの時間管理15の秘訣』には、休憩をとることの重要性について以下のように書かれています。

認知能力は一日の中で徐々に低下していく。だからこそ、こまめに息抜きをして、生産性を回復・維持しなければならない。

昨日、2時間無駄にしました

僕自身の話で言うと、昨日お昼以降ずっとライティングをしていたんですが2時間ほど全く筆が進まない時間帯がありました。
2時間PCの前で考えているだけで実際は頭が働いておらず、言葉が出てこない。

理由としては、やっぱり休憩を取っていなかったからなんじゃないかなと思います。
それに気づいて数十分休憩をとったらその後再びスラスラと筆が進みましたからね。

生産性が高い人は多く休憩をとっている

前述した『1440分の使い方』では、以下のようなことも書いてあります。

全従業員の時間と生産性を記録するソフトウェアを導入したドローギエム・グループでは、ある意外な事実が判明した。生産性で上位10%に入る従業員は、他のどの従業員と比較しても、1時間たりとも多く働いていなかった。むしろ休憩を多く取っていたのである。平均で52分働いてから17分の長い休憩を取っていた。

生産性を向上させるためには、長く働くことよりも休憩時間をこまめにとることの方が重要であることがデータでも示されているわけですね。

まとめ

というわけで、休憩が大事という話でした。

仕事と休憩のサイクルを何分単位で繰り返すのがベストかは人によって異なるので、ぜひご自身でいろいろ試してみるのが良いかと思います。

では、今回の記事は以上です。
お読みいただきありがとうございました!


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