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夏の高校野球開幕! ということで、昨夏、アイドルwebサイト「EXweb」に掲載された「グラビア甲子園 都道府県代表決定戦」(全51試合)の第1回分だけをここに掲載(一部補筆)

「グラビア甲子園 都道府県代表決定戦」
トーナメント第1回戦(第1試合~第5試合)
 47都道府県すべての出身グラドルを調査したグラドル甲子園で、すべての都道府県を紹介した。そこで、今回から実際にトーナメント方式で、各都道府県を戦わせてみたい、勝敗は、これまで担当してきたライター織田と、編集部が独断と偏見で行う。もちろん、その結果はないだろう、ということもあると思うが、ご容赦願いたい。

――では、第1回戦第1試合は岡山県対島根県から。
編集 これはもうMEGUMIと神楽坂恵と河中あいのクリーンナップを擁しているということで岡山県の圧勝かと(笑)。
織田 まあ、仕方ないですよね。顔ぶれはもちろんですが、島根県は人数的にも試合が成り立たない感じで(笑)。
編集 実際の野球だったらの話ではありますが(苦笑)。
織田 虫を食べたり、「まだ誰のものでもありません!」など言動のおもしろさなら、池田裕子1人でも十分太刀打ちできそうな感も? ちなみに池田はミスFLASH2013、ますきあこは2006年・第1回ミスFLASHの準グランプリですね。
――ますきあこは、現在は“あこ”名義で活動しております。
織田 あ、そうだったっけ(笑)。
編集 グラドル不毛県の島根ながら、ミスFLASHを2人も輩出している実績は特筆モノですね。あこはミスFLASH受賞当時、2年ほどサンズエンタテインメントに所属していて、MEGUMIとは微妙に同門対決にもなりますが……。
織田 岡山の圧勝でいいでしょう。
編集 ですね(苦笑)。

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――第2試合は長野県対神奈川県“美乳・微乳”です。神奈川は巨乳勢も含めるとあまりに人数が多すぎて、分けたんですよね。
織田 長野の乙葉、木嶋のりこ、秦瑞穂のクリーンナップはフツーに強力で悪くないと思いますが、とはいうものの……(笑)。
編集 神奈川は南明奈、杏さゆり、川崎あや、永尾まりやらを擁し、超高校級のスラッガー(笑)がズラリ並んでいます。
織田 というか、清水ゆう子、しほの涼、大貫彩香あたりも他県なら十分クリーンナップ級で、1番から9番まで、どこからでも点数が取れる感じ。
編集 新世代の徳江かな、篠崎こころ、澄川れみ、ぱつこといった面々も控えています。
織田 そのあたりは人口の差がありすぎて致し方ないところではありますが。
――グラドルの場合は越境入学や野球留学といったものがないわけで(笑)。
編集 川村ゆきえは北海道生まれながら、神奈川県と千葉県で育っていて、それぞれの土地に思い入れもあるようですがね(笑)。
――第3試合は、その川村ゆきえを擁する北海道対山梨県です。
織田 北海道出身の身から言わせていただくと、ゆっきーは正真正銘の道産子ですよ。
――本人も「出身地=北海道」を公言していますから大丈夫です(笑)。
編集 ちなみに、グラドル甲子園連載企画の第1回が北海道でしたね。
織田 そうそう。自分の出身地であることと、北海道が舞台の朝ドラ『なつぞら』が始まるにあたって、一発目に書かせてもらいました(笑)。
――身びいきにならないよう、語っていただくとして(苦笑)。
編集 いや、真っ当に鑑みて、ここは北海道が勝ちでいいんじゃないですか。川村に大城美和に芹那に本郷杏に塩路美澄にって、新旧錚々たる顔ぶれですよ。
織田 新世代では、目下、山田南実のDVDが特大セールスを記録中!
編集 一方の山梨県は、吉沢さりぃ、宇恵さやか、結城ちかが主力。
――結城は8月1日付で、本名の“高橋央(たかはしちか)”に改名しています。
織田 ここは順当に我が(笑)北海道が勝ち上がりということで。
――第4試合は佐賀県対福井県です。
織田 福井県がまたグラドル不毛の地。
編集 なんか意外ですが、プロレス一大イベントの『ハッスル』で活躍した岡田ひかりが筆頭で、あとは……。
織田 新人の米倉ななかぐらい?
編集 対する佐賀県は優木まおみとちとせよしのの新旧巨頭が。
織田 人数は少ないもののエースと4番2人で、1回戦は難なく突破(笑)。
編集 そういうことですよね。

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――第5試合は滋賀県対福岡県。
編集 福岡県は周知のように日本有数のアイドル輩出県です。グラドルも同様で、紗綾、わちみなみ、中村知世、亜里沙、藤田恵名、和久井雅子、草場恵などなど。
織田 バラエティに富んだ、なんとも魅力的なオーダー(笑)。対する滋賀県は、和希沙也、紺野栞、上西恵、池田愛恵里……。
編集 上西の妹の上西怜などの今後の期待株もいますが、現時点では……。
織田 レジェンドの紗綾を軸に福岡県の完勝でしょうね。
編集 ホリプロ(わち)にイエキャブ&サンズ(亜里沙、草場)にプラチナム(藤田)。強豪事務所からの強者選抜の様相もあり(笑)。
織田 まさにそんな感じ。うーん、本webでもお馴染み、キャッチャーで4番タイプの紺野の奮闘には注目したいところですが(笑)。
編集 キャッチャーで4番……(苦笑)。
(次号に続く)

掲載サイト(『EXweb』2020年8月17日付)
https://exweb.jp/articles/-/81526?page=1

第2回以降、気になられた方は『EXweb』にて!


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