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僕の相棒、東プレ「REALFORCE」を紹介

日用品で買って後悔したものもあれば、買って良かったと思うものもある。
その一つが僕がふだん愛用しているキーボード「REAL FORCE」だ。
東プレから発売されているキーボードブランドだが、今回はそんな「REAL FORCE」の良さを紹介したい。

1.なめからなキータッチ

現在ではさままざまラインナップがあり、キーボード自体のカスタマイズはもちろん、ソフトウェアを使ったカスタマイズもできるらしい。
僕が使用しているモデルはずっと昔の型落ちのため、そのような機能はないと思う。
ただ純粋にキーボードを打つのがラク、軽い、心地よい打鍵感、疲れない

プレミアムキーボードといえばPFUの「Happy Hacking Keyboard」シリーズもある。
職場で先輩のものを打鍵させてもらったことがあるが、こちらも良かった。
軽さという意味では「Happy Hacking Keyboard」に軍配が上がるが、自分は打鍵パワーが強めなのでほんのりとしたキーの重さがある「REAL FORCE」の方が好みだった。
(もちろんカスタマイズでキーの重さは調整可能だが)

静電容量無接点方式という耐久性に優れた仕様だ

2.シンプルでいて高級感がある

特段奇をてらったデザインでもないのに、デスクにあるだけでデキる男の気分を味わえる
まあそれなりに作業効率が上がるのでデキるようになるのは間違いないのだが、それくらい購入後の満足感が高い。

僕は職場の上司が「REAL FORCE」を使っているのに憧れて購入したクチだ。
以来5年間「REAL FORCE」ユーザーをしている。
憧れから買ったのも影響しているのだと思う。

安くない買い物だけど

とにかく「REAL FORCE」は壊れない。
壊れたとしてもパーツ単位で交換ができるし愛着をもって長く使うことのできるキーボードだ。

プログラミングだけでなく、WEBライティングも始めた僕にとって「REAL FORCE」は仕事道具と言っていい。
買って良かった買い物の筆頭である。

モデルによるが数万円するキーボードなのでそこまで安い買い物ではない。
しかし買った人にしかわからない魅力があるので、迷っている人はぜひ買ってみてほしい。
後悔しないはずだ。

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