調理方法の「茹で」って、ないがしろにされてるんじゃないでしょうか。餃子にしても、ソーセージにしても、「焼き」が圧倒的な人気です。

そもそも、「茹で」の食べ物って、あまり思いつかない。ゆで卵と、パスタくらいですか。料理を作るにしても、「茹で」るくらいなら「煮」ちゃいたいですもん。「煮」に使われるのは、味のついた汁で、「茹で」に使われるのは、ただのお湯。茹でても、素材の味しかしないですから。

でも、知ってました？ベーグルって、実は「焼く」まえに「茹で」てるんですって。ビックリですよね！

……だからどーした。え？

だから「「茹で」を見直そう」って話になるとでも思ったか！ウチはなぁ、晩御飯に水炊きやゆうて、ただの白湯で茹でただけの野菜に、ぽん酢つけて食べてたんがトラウマやねん！ホンマは、ミツカンのごま豆乳鍋のスープで「煮」て欲しかってん！

「茹で」なんて、嫌いや！いやぁああァァあああああ！！

(文体？を変えるテスト。いつもの記事より改行を減らして、読点を増やしてみました。この記事、括弧が多すぎて読みにくいですかね。時間が経ってから読み返して、判断します)