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揉み返しと好転反応の違い(もみかえし/もみほぐし/ボディケア/岐阜/岐南)

◎揉み返しと好転反応の違い

○揉み返し

揉み返しとは施術の翌日頃に身体が痛くなったり身体の調子が悪くなる事です。
酷い場合、内出血(アザ)を起こしたり、頭痛や吐き気が出る場合もあります。
揉み返しは筋肉痛のように、筋肉(筋繊維)が傷つくことにより痛みが生じます。
強すぎる圧や、グリグリと乱雑な圧、筋肉を骨に押し付ける圧などが原因であると言われています。

・揉み返しが起きたら
揉み返しが起きたら、痛みがある部分をアイシング(冷やす)しましょう。そして痛みが治るまでは安静にして下さい。2日から長くて1週間痛みが続く場合があるようです。

○好転反応


揉み返しと似た症状で『好転反応』というものがあります。
好転反応とは、文字の通り良くなる前兆の反応で、良いものとされています。
主な症状は、全身のだるさ、ほてり、眠気、痛みなどです。
これは老廃物が体外に排出される際に、身体が頑張ろうとする為にだるくなると言われています。
この好転反応は基本的に半日から1日程度で良くなります。また、好転反応が終わると身体が楽になると言われています。
好転反応の場合、水分を多めに摂って安静にするのがオススメです。(水分を摂ることで血流促進に繋がり回復力が高まったり、老廃物が早く排出される)

○揉み返しと好転反応の見分け方



見分け方の1つに痛い箇所があります。

局所的→揉み返し
全体的→好転反応


揉み返しと好転反応の見分け方


局所的に痛い場合は揉み返し、全体的に痛い(だるい)場合は好転反応だと考えられます。

あとは、施術する力が強かったり乱暴に感じたなら、揉み返しの可能性が高いです。
また、痛みが2日以上続くなら揉み返しの可能性が高く、1日で治るなら好転反応の可能性が高いでしょう。

※この2つの明確な線引きは難しいようですがよろしければ参考にしてみて下さい。

《次回》
実は私(川島)の施術は揉み返しが起こりにくいとリピーター様からよく言われています。
次回の投稿にもみ返しにならない為に、施術中に気をつけている事を紹介したいと思います!


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 楽々の身
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