こんにちはいも❣️
おいもぱーてぃの芋野ようかん🍠いも。

着想

魔女、オズの魔法使いから着想を得ました。
色々な映画や作品がありますが、オーバーザレインボーを歌う映画が個人的に好きです。

登場人物

ハロウィンといえば、楽しい仮装も楽しみのひとつですよね。
オズの魔法使いでは、それぞれのキャラに役割が与えられていますが、今回は
おいもぱーてぃの4人とドロシーたち4人、ちょうどよい人数なので登場させました。

パンドロシー

パンドロシーは最初、とがった魔女の靴を履かせていたのですが、全てが解決してからのキラキラした赤い靴を履かせました。

とがった魔女の靴の持ち主は、西の魔女です。ドロシーが家ごと竜巻に飲み込まれた際に、たまたま下敷きにして倒した魔女です。
足元しかわからないのですが、その姉妹の魔女は顔が緑に黒いトンガリ帽子と、The魔女の姿かたちで映画にはでてきます。
ドロシーは犬を飼っているのですが、その犬はここでは出してません。

かかしかん

パン粉に、途中の作品を見せたら、
｢芋の川に流れるさつまいも…？｣と言われました問題キャラw
黄色の小道が芋の川に見えたそうで…。
かかしっていうかかしらしさを出すのに実は苦労しました。
紫をのぞくと、もともとかかしっぽい色なんです。かかしは知恵を得ました。

ライオニコ

臆病なライオンを演じるのはユニコ。
ユニコはユニコーンになりたい🐱なのと、彼女の動物占いはライオンなのでピッタリだなーと思って、ライオンにしました。
しかし我が家では1番勇気があるかも。

みんながウキウキとここから帰ろうとしている時に、あれ？ってなってる役割です。

ブリキンジロウ

ユニコにキモイと言われた問題作です笑
わたしは気に入ってます～ロボって感じですね。
ブリキの木こりは、心が欲しいのですが見事に手に入れました。
もんじろうはフワフワっあったかーい質感なので、1番真逆なブリキにしてみました。

なぜおばけが？

ハロウィンパーティー以外のイベントもそうなんですが、終わりってなにをもって終わりなのかわかりづらいイベントが多いと思います。
特に海外から輸入したイベントは、深く理解して参加していないので、その辺の知識があいまいです。
日本のお祭りだと、神社の参拝と送りで終わりがわかりやすいですよね。
そんな不安を表現してみました。
この黄色の小道はオズの魔法使いの物語の道であり、このはろうぃんぱーてぃの終わりはこの道の先ではないのでは？という絵です。
あえてニコニコしたオバケにして、緊張感を無くしてみました。

最後に

いつも作品の裏話をこまめに書く事ができれば、自分のためにもなるなと思い、考えをまとめました。
作業が遅いので、なかなかポンポンと作品を出せないのですが
密度もそれなりに出していきますので
今後もお楽しみに。

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