元教師が教える勉強苦手な生徒150人以上の平均点を50点から80点にあげた具体的な方法

ぼくの父母は教師で、その父母も教師です。
そのためか学習塾・通信教育・予備校と小2から大学入学まで転々と通い続けてきました。

おかげさまで、中学では県内トップクラスの第1志望へ合格。

しかし高校では思うように成績が上がらず、大学受験で失敗し受けた大学は全て落ちました。

浪人した第1志望の大学こそ落ちましたが第2志望の大学を1教科満点で合格。

何を言いたいか?といえば、私は”プロの教育”を数多く受けてきた。

そして、ぼくは高校教師になった。はじまって半年で、生徒150人以上の平均点を50点から80点に上げることに成功しました。

今思えば、「なぜ高校受験で合格できて、なぜ大学受験で失敗したのか」その理由も分かります。もちろん生徒の平均点を30点上げれた理由も。

そこで今回、生徒150人以上の以上の平均点を50点から80点に上げた具体的な方法について紹介します。その先に生徒の情報を伝えておきますね。

・オール2に毛が生えたくらい(進学校ではない)
・4年制大学の進学を考える子が少ない
・テスト勉強の平均時間は2~3時間ほど(0時間が多い)

ぼくは上記の高校1年生に化学基礎を教えていました。なので、大学受験を成功させる話ではありません。

どちらかというと、勉強できない生徒をその気にさせた具体的な方法の紹介をここでしていきます。


そもそも「勉強ができない」「授業わからん」なんて、ふとした勘違いからはじまります。その勘違いに気づかぬまま授業が進んでいくから、内容が理解できず「勉強できない」となります。

続きをみるには

残り 3,284字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?