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この世界に人生を捧げるようになったきっかけかもしれない

毎日投稿7日目になりました。
今回も昨日の続きになります。

簡単な前回のあらすじ。
ウリナリにハマりました。

というわけで、本題です。


ウリナリにハマった頃、NHKで「LIFE!~人生に捧げるコント~」というコント番組が放送されていました。レギュラー放送3期の頃です。

何がきっかけでLIFE!を観始めたのかは覚えていませんが、一番印象に残っているのは以下の記事のコントです。

LIFE!が先か、やるやらが先か全く覚えてない……。けど、このコントをきっかけにLIFE!を観るようになり、やるやらの動画を漁るようになり、果ては当時発売されていたCD「マモー・ミモー 野望のテーマ~情熱の嵐~」を入手するまでに至っています。行動力おばけすぎる。

LIFE!で一番好きだったコントは「プラス車掌」です。図工の時間に「プラスたまご(プラたま)」というマスコットを生成するほどでした。

さすがに当時の資料を引っ張り出せなかったので思い出し描き。
今となってはオリジナルのかけらもない謎キャラにしか見えない

LIFE!からは、出演者だった星野源さんの音楽に触れて以降、しばらく音楽にハマっていたので今の流れで書くのは控えておきます。

LIFE!と同時進行で見ていたのが「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」という番組(の動画)でした。きっかけはもちろんLIFE!のマモー・ミモー復活コントから。
好きなキャラは命影郎でした。
このあたりは本当に記憶がなさすぎて、調べながら「あれ?このコントってやるやらじゃなかったっけ?」ってなることが多かったです。調べた感じだとおそらく「笑う犬」と混同しているのだろうという結論にたどり着きました。「生活」のサブタイトルはYARANEVA!!だったしな~ という感じです。

というわけで「笑う犬」の話を。
やるやらの記事に触れた後、サブタイトルとなって遺志を継いだ「笑う犬の生活-YARANEVA!!-」に興味を持ちいくつか動画を見ていました。
見ていたコントは「ミル姉さん」、「生きる(テリーとドリー)」、「パタヤビーチ」、「てるとたいぞう」でした。
中でも「てるとたいぞう」には本当に人生を狂わされた気がします。コントとドラマの境目を分からなくされた上に、今となってはかなり時代を先取りしたテーマ、でもそれを色濃く感じさせないストーリーと演技の良さ。
これもDVD買うほど好きでした。今でも4部以降を含めた真の完全版の発売を待ち望んでいます。だってあれ完璧盤じゃないんだもん

当時の小中学生や高校生で、この作品が最初に触れたBLドラマだった、という人も多い。

ニコニコ大百科「てるとたいぞう」より

(当時の人間ではないけれど、私もこの一人です。見透かされている……?)

ウリナリからしばらくはニコニコ動画で動画を観ていたので、同時に「芸人MAD」という文化にも触れることになりました。
このあたりの話だと『笑犬のためなら死ねる』おたからパタヤビーチなどのMADをよく見ていました。

上記の話を書くときにニコニコ動画を調べたら当時見ていた動画が結果に上がってきました。笑う犬のきっかけはこっちだったかもしれない。

20代が反応しそうな曲②

笑う犬のきっかけかなぁと思っていたら、POWERの大サビ(動画の09:17~)が……ポケビのきっかけもこの動画だったのかもしれないです。大抵ニコ動にきっかけ掴まされているところ、ある。

もちろん(?)はっぱ隊の「YATTA!」にもハマりました。企画発祥の楽曲にことごとくハマってる、チョロオタにも程がある。
これはまだCD持ってないので、できればほしいところ。

MADかといわれれば若干怪しいんですが、「てるたい」のダイジェスト映像に、スピッツの「楓」がBGMとして流れていた動画(見つからなかった)があって、これで今度はスピッツが好きになり……先程の星野源さんと並行して、音楽関係の沼にハマり、お笑いから少し疎遠になっていきます。
ここからお笑い沼に本格的にハマりなおすまで約3年かかります。


今日はざっくりと第1次お笑い沼の終わりあたりまで書きました。
ここまでで約3年間の話になります。意外と短くて驚きました。
まとめてみると短い間でしたが、見ていた時期が小学生低学年の頃だったこともあり、人格形成に多大なる貢献をしていることがよくわかりました。特にゲームセンターCXなんて、現在の進路形成に大きく関わっているので、本当に人生を狂わされているって感じがします。てるたいよりも重罪です。きっと死ぬまで狂わされていることでしょう。

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