長岡造形大学 第3回 情報リテラシー論

3)検索エンジンの変遷と進化

講義は3回目へと突入しました!
今回も私が気になったものをまとめて載せていきたいと思います🙇‍♀️

やはり毎回恒例になる情報リテラシーについての動画が講義の始めに流れました。

SO WHAT DOES IT ALL MEAN?
これってどういうことだろう?

この言葉はその動画の1番最後に出てきた文章でした。

その動画の一部を紹介すると、

5000万人の視聴者を獲得するまでにかかった年数
ラジオ                  38年
テレビ                  13年
インターネット     4年
iPod                      3年
Facebook             2年
インターネットに接続されていた機器は
1984年     1000件
1992年     1000,000件
2008年    1000,000,000件

DID YOU KNOW?
知っていましたか?

と問いただされるものでした。

ラジオからFacebookだと約19倍もの早さで、5000万人もの視聴者を獲得しています。
技術が進歩してくにあたり、たくさんの視聴者を短い年数で集められていることが分かります。
そこには技術発展もありますが、その技術の広まりや人口の増加でたくさんの人が触れる機会が多くなったことも関係しているのではないでしょうか?

24年間でインターネットに接続された機器はなんと1000,000倍も増加しています。
こんな短期間のうちにインターネットが普及した裏には、インターネットに繋ぐことの出来る機器が増えたことや、それに伴いインターネット自体の広がりがとても関係しているのだなと感じました。

"これってどういうことだろう?"
私達はこの動画を見てただただ、「そうなんだ」と感じるだけではダメなのでは?
私はこの動画を見て、情報の進むスピードや一瞬でもこの過ごした時間に情報達は動き続けている怖さ的なものを感じました。


さて前置きが長くなってしまいましたが、ここから講義の本題に入っていきます!

突然ですが、私が普段検索したい時に使う検索エンジンの会社はどこだと思いますか?

正解は、Googleです!

今までは、どうしてGoogleなの?と聞かれてもはっきりとした答えは言えませんでした。
(友達は結構yahoo!使ってる子が多かったので)
ですが、今回の講義で小さい頃からの疑問が解決されました!とってもスッキリ✨

私が小学生の頃のコンピューターの授業は、調べたいこと検索する時にはyahoo!のページが最初に出てきていたと思います。ちなみにお家での検索エンジンはGoogleだったので「めちゃ使いづらい~😅」って感じてました。その時はまだ、見開き表の右ページに載っていたカテゴリー検索をしていた時代だった気がします。
調べたいことをドンピシャで見つけるのに苦労した覚えがあるような、ないような………

なぜ、私がその時からyahoo!の検索を使うのが苦手だったのか⁉︎
単純に分かりにくかったというのが理由でした。
何をどのように検索していくのか、ごちゃごちゃ見えて私は苦手だった覚えがあります。

でも、なんでyahoo!のページはそんなことをしていたんでしょう?講義中、変だなーと感じていた答えはよこたんが言ってくれました。

簡単に言うと要は、アピール!ということらしいです。
たくさんの情報がある事を示すために大量のメニューで選択肢があるそうな。

理想は5~7個が限界のところを、yahoo!さんは縦に横にたくさんあるので私の視覚から情報を無意識に処理しきれなくて苦手だったことが判明いたしました。


世界中のWebサイトの数が19億でピークを迎え減少へ?

なんと今年のウェブサイトの数が去年よりも減少してしまったのです。毎年、増加し続けていたwebサイト、どうして減少してしまったのでしょうか?

ここで1つ有力情報↓

「webサイトの数の突然の減少とその理由を考えることについてテストに出される⁈」

かもしれません。考えておきましょう。

検索エンジンのシェア

世界ではGoogle
日本はYahoo!

先程の私の友達はYahoo!を使って検索している子が、多かったと書きましたが、その理由も明らかに!

それはなぜか?ブラウザを「ホームに設定する」でポータルサイトとして成功したからだそうです!
日本人はそれにとりあえず設定しとくかみたいな感じで、ホームページに設定する人が多くなったためYahoo!JAPANは成功しました。
ですから、日本での検索エンジンはYahoo!が1番だったということです。

日本人の特性を生かした方法だった訳ですね。
とりあえず。とりあえず。

ですが、私にはGoogleの方が合っていたためGoogleをよく使う項目に入れてYahoo!を使うのはコンピューターの授業ぐらいでした。

現在はというと……
Googleトップに輝きました✨
Yahoo!のホームページ設定はパソコンでの時が多かったため、Yahoo!のシェアが多かったのですが、時代はスマホへと。
スマホでGoogleの検索エンジンをかけるようになると、シェアは逆転しました。


カテゴリ検索の消滅⁈

2008年にYahoo!JAPANのトップページからカテゴリ検索が消えたそうです。
コンピューターの授業で使っていたと書きましたが、私的には全然気にしてませんでした😁

さらに、カテゴリ登録の優先表示が2005年に消滅。
これには、お金の絡みが関係しているとか…
裏で情報を載せる順番を、お金を払えば上の方に載せられますよといった様なことが行われていまもよう。

まず、サイトの登録で5〜15万円かかるのはおかしくないですかっ!?高すぎてほんとびっくりしました😵
しかもこの審査に落ちてもお金は戻ってこないんですよっ!!😡おかしすぎません?
でも、以前はそれまでしてお金を払ってまでしても載せてたみたいですね。

これはみんなGoogleのシェアが増えるわけだーーー!って思っていたけれども、2010年の12月から9年間ほどなんとGoogleとYahoo!の検索結果は同じなんだそうな。ええっ!?って思いませんでしたか?
どちらで検索しても、検索結果の順位は同じなんです(O_O)ほんとびっくりしました…

ですが、ではなぜ私はGoogle派、僕はYahoo!派みたいなものがあるのでしょうか?
それは、Yahoo!には検索結果にYahoo!の関連サービスが入っているからだそう。その様な検索に慣れている人は、Googleの検索エンジンだと物足りないからなのでしょうか?

本質的には検索結果は同じだそうです。


Googleは検索エンジンの会社ではなく広告代理店!

Googleの売り上げのほとんどは広告収入です。

よく検索した1番上などに、出てきませんか?
その掲載位置が高いほど広告の値段はお高いんだとか!

ワンクリックするとその広告先のところは、お金をGoogleに払うんだそう。
そりゃGoogleさん儲かりますよね~

現在では、YouTuberも動画の始めや途中に流れる広告が収入になってますし。
広告するってお金になるということがすごいわかりますよね。


Googleは恐れている⁈

Googleの検索エンジンを使わずスマホ世代はアプリで探す人も多いそう。そのため、Googleから検索してもらえないとそこに載っている広告も見てもらえない。つまりは、広告収入を得ることができない!

ですが、私はアプリで検索するよりもやはりGoogleの検索エンジンから調べごとは行なっている様な気がします。それは、私が小さい頃からGoogleで検索することが身についているせいなのでしょうか?
スマホ世代は、アプリから探す方が楽ですぐにキーワード検索できるため多いのでしょう。


以上、私が気になったものでした!!
1回目、2回目と比べると自分の書きたい様にかけた気がします!ですが、勢いよく書いたせいかまとまってないような……まだまだレポートを書く機会はあるので、がんばります😭

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