見出し画像

5歳の息子が短期留学したオーストラリアで通った幼稚園

2019年に5歳の息子を短期的にオーストラリアの幼稚園へ入園させました。

その時の様子は、5歳の息子をオーストラリアの幼稚園へ短期留学させた家族の体験談でお話ししています。


その時に通ったチャイルドケアセンターの情報をここではお伝えしています。

有料テキストとなってしまいますが、上記記事で紹介されていただいたチャイルドケアセンターの情報が知りたいという方は、是非読み進めてみて下さい。

ちなみに、ご紹介しているチャイルドケアセンターを気に入って留学したいという場合は、お伝えいただければイズムのご紹介という形で入園出来ますので、入園金350ドルから150ドル割引されるという特典付きです。

(2019年4月現在。ただし、チャイルドケアセンター側のルール変更などがあった場合は割引額が変わったり、割引されない可能性もありますので、その際はご了承下さい。必ず受けられる特典とは限りませんので、あくまでも時限的な付加サービスという認識でいて下さい。)


また、チャイルドケアセンターへの入園だけでしたら、イズムが支払っている留学エージェントの64800円は不要になります。

短期留学にかかった費用詳細に関しては、オーストラリアの親子留学でかかった費用を全て公開にてお話ししております。
実はイズムの場合、留学エージェントを使ってチャイルドケアセンターを探してもらったのですが、そこから紹介されたのが息子が通ったチャイルドケアになります。このチャイルドケアには直接申し込みすることが出来るので、わざわざ留学エージェントを通す必要はありません。
ですので、留学エージェント費用は不要になります。

ただ、小学校に入れたい、細やかなサービスを求めているなど、チャイルドケアセンター入園以外のことを求める場合は、留学エージェントを使えば良いと思います。
当然ながら、チャイルドケアセンターと共にイズムが使った留学エージェントも記事内でご紹介していますので、使いたい場合はコンタクトを取ってみて下さいね。


無駄な出費をさせてしまわないように、どのような人が読み進めるべきなのかを記載しておきますね。
・オーストラリアのゴールドコーストに子供を留学させたいと考えている方。
・イズムの息子が通ったチャイルドケアセンターを知りたい方。

ちなみに、単純にチャイルドケアセンターと留学エージェントのご紹介だけですので、ここから先の記事は長くはありませんのでご注意下さい。


息子を通わせたチャイルドケアセンター

イズムの息子が実際に通ったチャイルドケアセンターは、Mudgeeraba Early Childhood Centreです。
Mudgeerabaと言う街にありIngles Parkという公園のすぐ隣に位置するチャイルドケアセンターで、全体で60名ほどで3クラスの小規模な園になります。

このMudgeerabaは、サーファーズパラダイスから20分ほど内陸側になるので、住む日本人は少なくチャイルドケアセンターでもイズムが息子を預けた際には日本人の子供は1人もいませんでした。
イズムたちは、息子に完全英語の世界を体験させたかったので、通わせてみてから、英語を学ばせるのにとても環境の整った園だと感じました。

また、日本人保育士もいませんでしたし、先生も日本人は週に1回日本語を教えに来る先生1人だけです。
週に1回だけ来る日本人の先生とは、LINE交換させてもらい色々とサポートしていただけましたし、園に行った際には息子の様子などをLINEで報告していただけ、大変助かりました。

こちらの園は観光地から多少離れてしまうので、ちょっとと感じる方は、同じ会社が運営するもう少し観光地や都会よりにある園もあります。
どの園でも同じように留学プログラムがありますので、こちらのHello Kidsを見ていただければ詳細が分かりますよ。
体験日数は、1日から長期に渡り可能なようなので、旅行のついでに数日間だけなど柔軟な対応が可能です。
ただ、短期の場合は料金が割高になってしまうので、折角行かれるのであれば長期をお勧めします。

Hello Kidsのサイトを見てもらえれば分かると思いますが、日本語で相談や申し込みをすることが可能です。
というのも、これらのチャイルドケアセンターのオーナーは、日本のグローバルスカイ・エデュケーション株式会社という企業になります。
ただ、日本の企業がオーナーですが、チャイルドケアセンター自体はオーストラリア人の方々が運営をしているので、オーストラリアの幼稚園そのものですし、実際に通っているのもオーストラリア人の子供です。

ですので、日本人の子供も入りやすく、尚且つオーストラリア人の運営するチャイルドケアセンターとなる為、短期留学をするにはとても良い環境と言えるでしょう。

こちらのプログラムで選べる園は、サウスポートとロビーナ、マジュラバの3つの園ですが、海に近づけば近づくほど日本人がいる確率は高くなりますので、なるべく日本人がいない方が良いと考えているのであればマジュラバかロビーナを、どちらでも良いと思うのであればサウスポートでも良いと思います。
ただ、先ほども言ったように内陸に入れば田舎感が出て来ますので、都市が良いと思う方はサウスポートやロビーナが良いですし、田舎が良いという方はマジュラバが良いでしょう。


イズムが使った留学エージェントは、EIGOmateというエージェントです。こちらの代表者であるラフトン愛子さんに色々と相談に乗ってもらったのですが、他の留学エージェントがお金儲けの為という印象を受けたのに対して、本当に子供の為を思ってチャイルドケアセンターを探してくれたと感じています。

契約後も対応は変わることなく、最後まで丁寧な対応をしていただけました。また、費用面でも他の留学エージェントの報酬がだいたい10万円くらいなのに、64800円と良心的な金額なのも良いですね。

どんな留学エージェントなのか知りたい方は、オーストラリアへの親子留学で今のエージェントを探した方法と決めた理由を確認してみて下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?