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大人な時間の過ごし方を

なんてやってる場合じゃないのかもしれませんが、私はやりました。

そう、私がリフレッシュに選んだのはズバリ…

舞浜で実写版アラジンを観る


いや、それだけなのだけどね。前日に「よし、明日アラジン観に行こ」って決めたときからワクワクしてたよ。

内緒で行ったし、電車でも結構かかる距離だし。プチ一人旅じゃないか!と感動しました。

いつもはGUのスウェットとトレーナーみたいな格好しかしないんですがね、さすがに気合いを入れてね。遊ぶというか自由に行きたい場所に行くのもひさしぶりなもんでね。オシャレをして、卒業式で使ったヒールとかね、イヤリングとかね、ちっさい高そうなバッグとか持ってね。

そう、もうワクワクなんですよ。

以前、浪人別に嫌じゃないぞ!という話をさせて頂いたんですが、それとは別です(別ですよね…?)。

やはり、自分の大好きなものの為に使う時間が浪人の間に少しくらいあってもいいよねえ。

浪人始めた時は、絶対に今年は1回も友達に合わないし、どこにも映画にもなににもいかないって決めてたんですけどね(笑)

まあまあそれは置いておいて。

そう、一人で舞浜。

これを読んでくださっている皆さんにとっては、これはたいしたことでは無いのかもしれません。

ですがしかし、わたくし柴田、19歳。まだ、がきんちょです。

そして中学生頃までまわりの目を気にしすぎていた(今は全くそんな事無いです。人の目を気にしない人生って、最高)、その反動で私は

一人◯◯に大きな憧れがあるのです

一人映画、一人旅、一人カラオケ、一人ディズニーなどなど…。


うーん!心惹かれますね。


別に私は友達と行くのも大好きですが、一人だとやっぱり成長した気になれるんですよね。良い事です。心が満足します。

そう!初めて一人で舞浜です!

もう着いたときからドキドキですよ。平日のおやつどきにこんなところにいてしまっていいのか…?ということを考えながらイクスピアリに入りました。


席があまり埋まっていないことも既にネットで調査済み。狙っていた席のために、まずはチケットを買います。

いやあ!楽しかったなあ!余韻に浸っています。

チケット買っちゃうもんね!私はもうアラジン観ちゃうもんね!と思いながら買いました。

そして無事にチケットが買えたところで次です。

私がその日やりたかったことがもう1つありました。

それはタピオカを飲むことです。

そう、普通に流行りに乗っていきます。というより乗るのが遅い。私がちゃんとお店でタピオカを飲んだのは、高校卒業後に塾の友人と一度だけ。それきりです。


いや、シンプルに美味しい。すきなんですよね、もちもちしたやつ。


ですが、うちの近くにタピオカを売っている場所なんてありません。しかも渋谷横浜原宿など有名どころは確実に並んでいます。並ぶとわかっているのにわざわざ遠出していくのも嫌だなあと。

思っていたのですが、イクスピアリです。


そう、私は今イクスピアリにいるんだ…!

タピオカ屋さんがないわけないだろう。混んでない場所がないわけないだろう。

という謎の自信を持って私はウロウロしました。颯爽とね。

そしてすぐに見つけましたね。迷わず購入です。

モーーーーーーー、あとは映画の時間を待つのみ。おいしい。おいしい。

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(チケットってそのまま写真で載せるとなんか個人情報とか危なかったりするんですか?そんなことないですよね、載せます)

そして映画が始まり…



                                🧞‍♂️



終わり…


もう、私の口から言う言葉はありません。見ることでしか伝わりません。

一人でタピオカを飲みながら、笑って泣いて、泣きすぎてお腹が痙攣しそうになり、やっぱりハッピーエンドで。今まで観た映画で1番泣きましたし、やはり音楽がいい…。私は実は本当にディズニーが好きで、もう、ディズニーリゾート内ではパレードで泣き、ミッキーのフィルハーマジックでも泣き、ただのんびりするだけでも心が震え、テレビで流れるCMですら胸が熱くなるくらい好きなのです。

そして特に好きなのが音楽です(話が逸れていますが、少し話させてください。最近は話し相手が家族のみ。私のディズニーの話は誰も聞いてくれないのです)。そう、特に英語の方の歌がねもう、素晴らしくてひざまずきたくなるくらいなんですよね。

家で見るか、映画館で観るかの違いはこれです。もう音楽の迫力。

長くなるので終わりにしますが、やはり映画館で観て正解でした…。


いい思い出ができたという話です。


そんなこんなで、心が浄化されて、また気を引き締めて、幸せな思い出をこっそりと抱いて、勉強に励んで、いきます。


#受験生 #気分転換 #Aladdin









最後まで読んでくださってありがとうごさいます。またどこかで…。