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竹田キリシタンの謎

今回、竹田に訪問して、竹田とキリスト教の関係について調べて来ました!
謎が多い、竹田キリシタンについて紹介していきます!

〈キリシタン資料館〉
竹田キリシタン資料館に行ってきました!
様々なキリスト教に関する遺物や資料がありました
サンチャゴの鐘を鳴らしてみると、思ったよりも音が大きくて焦ってしまいました(^^;
しかし、鐘を鳴らす機会はなかなかないので、とてもいい経験になりました!
 残念ながらサンチャゴの鐘を鳴らしている写真はなかったです😢

資料館の職員の後藤さんからお話を聞いている様子
サンチャゴの鐘のレプリカ

資料館の中に、特に印象に残ったのはあの仏像に隠した十字架のことです。こういう想像すら出来なかったものが目の前にあってびっくりしました。キリシタンへの弾圧が盛んになっていた時期に、岡藩のキリシタンたちが自分の信仰を裏切ったことなく、様々な工夫を凝らしていた姿に感心しました。

在资料馆里,最令人印象深刻的是藏在佛像里的十字架。亲眼看到了这样之前想都没有想到的东西很是震惊。在对基督教徒的打压愈发严重的时期,竹田的基督教徒们没有放弃自己的信仰,而是巧妙地进行了各种各样的创作,令人深受感动。

자료관에서 가장 인상에 남은 것은 십자가가 숨겨진 불상이었습니다. 상상도 못한 형태의 유물이었기 때문에 정말 놀랐습니다. 크리스천에 대한 탄압이 맹렬했던 시기에, 오카번의 크리스천들이 다양한 방법을 궁리하여 자신의 신앙을 지키려 했다는 것에 감동했습니다.


十字架を隠した仏像

竹田キリシタン資料館から洞窟礼拝堂へ向かいます!礼拝堂まで10分ぐらい歩きましたが、道が迷路みたいになっていて、不思議な雰囲気を感じることができました。後藤さんの説明によると、竹田市の洞窟礼拝堂は日本最古唯一のキリスト教の遺跡だそうです。意外と広くて驚きました。広さは6~7人が入れるぐらいで、錆びた十字架や、マリア像の置き場がありました。外見は全くキリスト教の礼拝堂には見えませんでした。まさに「謎」の場所でした。

다케타 크리스천 자료관을 둘러본 뒤, 저희는 동굴예배당으로 향했습니다. 걸어서 10분 정도 거리였는데, 길이 미로같아서 신비로운 분위기를 느낄 수 있었습니다. 고토 씨의 설명에 의하면, 다케타시의 동굴예배당은 현존하는 일본의 유적 중 가장 오래되고 유일한 그리스도교 유적이라고 합니다. 예배당 내부가 생각보다 넓어서 놀랐습니다. 6명, 7명 정도 들어갈 수 있는 규모였고, 녹슨 십자가나 마리아상을 두는 곳이 있었습니다. 외관은 전혀 그리스도교의 예배당으로는 보이지 않는 모습입니다. 예배당 자체가 그야말로 수수께끼같은 곳이라고 생각했습니다.

然后我们从竹田基督教资料馆去了洞窟礼拜堂!虽然10分钟就能走到,但是路很难走,有一种神秘的气氛。后藤先生说,竹田市的洞窟礼拜堂日本最古老的一座基督教遗迹。洞窟比想象中大很多,很令人震惊。洞窟里有生锈了的十字架和放置玛莉亚像的地方。从外面看完去看不出是基督教的礼拜堂。正所谓“谜”之地。

洞窟礼拝堂
洞窟礼拝堂の内部

最後に岡城に行きました。気温も高く、階段の傾斜が急でとても登るのが大変でした。でも頂上に登った時の達成感はすごかったです。頂上からは阿蘇山や九重の山々を見ることができました。春になると桜が咲きまた違った景色が見れるそうなので今度は春に訪ねてみたいです。

岡城で 브이~✌️


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