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大分県内IT企業がみんな使ってるツールの紹介「プログラミング言語編」

こんにちは、おおいた県IT部の後藤です。今回も前回に引き続き1年間かけてリサーチした様々なことを記事にして発表していきたいと思います。今回は、「大分県内IT企業のみんなが使っているプログラミング言語」のお話です。

今回は各社でつかっているプログラミング言語ということで、ちょっと難しい内容で僕も事細かく説明しようととても難しいので、Google先生の力をお借りして参考URLをバンバン貼っていきますので気になる方は是非調べてみてください。

前回の記事↓

注意
この情報は、おおいた県IT部に寄せられた内容を元に構成しており、大分県内IT企業すべてにリサーチしたわけではございません。あくまでも参考ということで楽しんで頂けますと幸いです。
参考として本データは以下の大分県内IT企業に従事する方の以下の年齢比率で構成されています。
20代・・・18.8%、30代・・・34.4%、40代・・・21.9%、50代・・・21.9%、60代・・・3.1%

当たり前ですが一番使われているHTML/CSS

HTMLとCSSの正式名称が上記の略だと言うことを初めて認識したぐらいの感じの後藤ですが(笑)、当然ながら一番皆様の回答の中にあったのはこの言語。Webブラウザでデザインを表示させるためにはかならず必要な言語であり、まずはここからという意味で本もたくさん出てますね。

ちなみに後藤はここで挫折したので営業やディレクター職を目指しましたぐらいなので(笑)HTML/CSSって何?と言う方は僕が説明するより詳しそうな以下をご覧ください↓

HTML/CSSに並ぶ標準装備品のJavaScript

HTML/CSSと同じぐらいの回答があったJavaScript。それも当然で、色々動きをつけようとするときにJavaScriptは活用します。HTML/CSSに合わせてここまでセットでピシャッとコーディングできると、それなりに重宝されるしちょいちょいお仕事はあるんじゃないかなぁという認識です。詳しい説明はこちら↓

本格的プログラミング言語として大人気のPHP

Webサービスもつくれちゃうプログラミング言語で最もポピュラーだったのがPHPです。実際にこんなサービスがPHPでつくられています。

例えば皆様ご存知のFacebookや、先日記事で紹介しましたSlack、日本ですとぐるなびやCAMPFIREもPHPでつくられています(もしかしたら今は違うかもしれません、悪しからず)

あと世界中で利用されている以下のCMSがPHPでつくられていることも人気の理由かもしれません。

PHPについて知りたい人は以下を参考までに↓

自分でWebサービスをつくりたいと思う方は、ここまでが全部できるとできちゃいそうですね!

日本での人気がグイグイと、国産プログラミング言語のRuby

次点で一番多かった言語はRuby。国産プログラミング言語として最近Rubyで開発されているサービスも増えてきているようで、クックパッドや食べログなどが利用しているそうです。

また、スタートアップベンチャー系の企業が多く使っているイメージを勝手にもっています。国産というのもちょっと好きになっちゃいますね。

Rubyの詳細についてはこちら↓


その他少数ですが以下の言語を回答をしていただきました。個人的にはまだこの言語昔からあるな〜みたいなものもあります。wikiだけ貼り付けておきますので気になる方は「〜とは」とかでググってみてください(一部プログラミング言語とは異なるものもありますが各社のご意見ですので参考程度に受け取ってください)


良いエンジニアはどんな言語でもできるらしい?!

と、聞いたことがあります。結構どの言語も本質は似てるらしく、できるエンジニアはどんなプログラミング言語でもできるとのことでした。すごいなぁ。

こんなに言語があるということはそれぞれで特色があるんだと思いますけど、上記を見ると、大分はPHPとRubyなら結構エンジニアが捕まるんじゃないかなと思いますので、大分県の企業とお取引をお考えの県外企業様は是非参考にされてください!