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年齢にあった食べ方がある

先週とても久しぶりにビッグボーイ(ハンバーグレストラン)に入った。

バイキングセットにするとサラダ・カレー・コメが食べ放題でっせ、というのを売りにしているからそのセット一択。昼飯を食べる時間がなくて抜いていたから腹ペコ状態。となれば食べてしまうのが人間です。

皿に乗るギリギリの量のオクラを持ってきてひたすら頬張る。食べ終わったら今度は海藻と大根の千切りを和風ドレッシングでもっしゃもっしゃ食す。コーンポタージュで吞み下す。ハンバーグがくる。米を大盛りで用意して、フォークとナイフはしゃらくさいから箸で勢いのままにかっこむ。かっこむ。本能に任せて食欲が爆発してしまいました。

意識が素に戻ったところで気が付いた。食べ過ぎたと。

腹9分目くらいまで食べた。ちょっと苦しいぞってくらい。こんなに食べたのも久しぶりだった。30代になってからはなるべく食べ過ぎないように気をつけていたから。

というのも俺は太りやすい体質だから食べれば簡単に太れるし、昔は肥満児だったからお墨付きなんですよ。サラブレットなんですよ。デブの血統証付きなんですよ。

10代・20代の頃は考えなしにモリモリ食べても問題ないと思うけど、それを30代でも継続したら体がどうなるかなんて簡単に想像がつくでしょう?


どんな仕事をしているか(体を動かすのか座りっぱなしなのか)、それぞれの体質とかで条件は人それぞれ違うけど30代って1つの区切りだと思う。まだまだ若い部類だけど、おじさんおばさんの入り口にはいるわけじゃん。

それに結婚して世帯を持つ人だって多くなる。だもの尚更健康に気をつけないとダメだよね。

最後に一冊紹介して終わりにする。

これ。ちょっと前の書店の売り場だとめっちゃ積んであった記憶がある。

何を食べるか、どう食べるかの知識をサラッとでいいからつけるだけでこの先の未来に大きく影響すると思うのだ。

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