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自分の味方になってあげないと続かない

書く習慣がストップしてしまう原因ってなんなんだろう。

俺の場合、自分で書いた文章を自分で批判してしまうことだ。

他にも時間がないとか書く内容が無いよう(ダジャレすんません)とか眠いとか色々あるけれど、大きな理由はやはり自分で書いたものを「つまらん」と思ってしまう事だと思う。

だってさぁ、普通に考えてつまらない事を続けるって辛いじゃない。そこで書く手を止めてしまうと当たり前だけど上達するチャンスはなくなるよね。余計つまらない文章しか書けなくなるからいつまで経っても「つまらん」のままだ。

正直なところ、この頃の文章は自分自身で「つまらん」と思って書いていた。キーボードを打つのが楽しくて書くのは進むんだけど、書き終わるとどうも納得がいかない。考えがまとまっていないんだよね。今もそうだけど。

そうなっちゃうと書くのをやめたくなる。今日は書かないで休もうかな、と悪魔の囁きがこだまする。

でもそこで書くのをやめたら次に書く時のハードルが高くなって更に書けなくなると思う。書かないことに慣れてしまえば今までコツコツと積み上げてきた書く習慣が吹っ飛んじゃうよね。それはいやだ。せっかく毎日noteのタグをつけて書いているのに。(毎日は書けてないけど←)

じゃあどうすんねん、てことなんだが。それは今日のタイトルにもした通り自分の味方になってあげることだと思う。それも激甘の味方。

下手な文章でも「書けたのか!偉い!その努力神々しくて涙がでそう!」くらいの勢いで自分自身をほめてあげる。これが不自然なら「明日は抜群にいい文章書けるかもしれないから、まずは今日書いた文章アップしようぜ!思っているより悪くないぜ!」くらいでいいと思う。とにかく激甘にほめてあげたらいいと思う。

大人になるとほめられる事が少なくなってくるじゃん。しかもが責任感とか言う目に見えない重りに慣れてしまって自分にも厳しくしがち。でも。本当は褒められたいはずだし重りを下ろしてゆるふわになりたいはずだ。だったら自分でそうしてあげるのが一番楽だし、実は一番効果があることだと思う。

下手な文章を投下するのは勇気がいる。アップしても反応が微塵もなかったら「そっか。。」と思うよ。思う時あるよ俺も。でもそういう時こそ自分に激甘対応してあげないと。

人生そう上手く行く時ばかりじゃあないからこそ、自分が失敗した時の最高の味方が自分だったら心強くない?

という自分へのエールでした。

フレー フレー じ・ぶ・ん!

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