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憲法や民法の記述問題 公務員試験向け一行問題少なくとも準備しておきたいところ。。

 国税専門官、財務専門官、裁判所事務官、東京都などなど受験の場合、
 憲法の短答過去問を解く前に、以下のような記述問題が書けるようにもしておきたいところ、ですね(でも、実際、直前の準備になりがちです・・・)。。 おいおい、ここでも、書き留めていきたい・・・

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 私人間効力

 外国人の人権享有主体性、外国人の参政権
 人権の享有主体

 法の下の平等
 選挙権の平等

 表現の自由の規制に関する違憲審査基準

 新しい人権

 検閲の禁止

 生存権

 労働基本権

 職業選択の自由の制限と合憲性判定基準
 営業の自由

 政教分離原則について

 財産権の保障

 国民主権の原理
 三権分立
 国の唯一の立法機関について

 唯一の立法機関の意味
 衆議院の優越

 国政調査権

 議院内閣制

 司法権の範囲と限界
 法律上の争訟、法律上の争訟に当たらない具体例
 司法権の独立
 違憲立法審査権
 付随的違憲審査制
 違憲判決の効力
 裁判の公開
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 というところですが、憲法は、民法など他の科目より参考答案は流通しているような気がします・・・
 むしろ、民法など他の科目の方が、note上で考えてみる価値があるかなあと思ったり、です。
 ちなみに、国税、財務専門官での民法は、
 いずれも事例問で 
 債権譲渡、時効と登記、代理、無断転貸、抵当権、不法行為
 といったところが、近年出題されたようで、かなりまんべんなくですね、
 予想しにくい・・・ぼちぼち、考えてみたいところです。

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