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【感想】アニメ「アクダマドライブ」、視聴後の感想

本日、アニメ「アクダマドライブ」を観終わりました。
全12話となっており、合計視聴時間は4時間48分でした。

個人的には途中まではちょっと面白い、という評価で最後にかけてすごく面白い作品になったと感じました。最近見たアニメで久しぶりに最後まで視聴できた作品となります。

内容がわからないと思いますので、例によってChatGPTに概要を説明してもらいます。

『アクダマドライブ』は、2020年に放送された日本のオリジナルアニメ作品です。物語は、近未来のカンサイ地方が舞台となり、高い犯罪発生率によって「アクダマ」と呼ばれる犯罪者たちが跋扈する世界が描かれています。主人公である普通の少女「すずめ」は、偶然にもアクダマたちと出会い、彼らと共に一大犯罪計画に巻き込まれていくことになります。

アニメは、個性豊かなキャラクターたちが織りなすアクションシーンや、予測不能な展開が魅力的で、視聴者を引き込んでいきます。また、社会問題や人間の心理面を深く掘り下げるストーリー展開も見どころです。現実世界とは異なる独特の世界観で、アクダマドライブは見る者にインパクトを与えるアニメとして評価されています。

https://chat.openai.com/chat?model=gpt-4

一点修正があり、主人公の名前は「すずめ」ではありません。名前は不明のまま終わります。たぶん、すずめの戸締まりと勘違いしちゃったのかな。

良かった点

純粋にアニメとしてクオリティが高い

最初の出だしからOPまでの流れで伝わるクオリティの高さとサイバーパンクな雰囲気が物語の展開を期待させます。

ダンガンロンパ製作陣が携わっている

キャラクターとシナリオで関わっており、ということは結末はどんでん返しということになることを11話ぐらいまで忘れておりました。そうだ、この人たちが作ってたんだと思い出し11話と12話は見るのを止めることができませんでした。

謎が良い感じで残され続けている

最初の指令、というか巻き込まれてやることになる仕事があるんですが、その時にはその指令を出しているのが誰なのかというのが謎になります。その後、カンサイからカントーに移動するという話になり「カントー」がどのようになっているのかの一切が伏せられていて謎が残っています。視聴し続けるにはなにか興味惹かれるポイントが重要であり、そのあたり上手く飽きさせないなとおもいました。

登場キャラクターが魅力的

アクダマというだけあって登場人物全員悪人、って感じなのですが悪とはなにかについてちゃんと考えさせられるストーリー展開になっています。ひょんなことからアクダマになるって、闇バイトやる人たちも似たような感覚なのかもしれません。

悪かった点は特に気にならなかったのでなしということで。

万人にオススメできるか、というと難しいところですが品質の高い作品が好きな人なら気に入ってくれるでしょう。

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