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LIVE A LIVE(ライブアライブ)  真エンド後の感想

本日、LIVE A LIVE(ライブアライブ) のNintendo Switch版の真エンドを観ました。プレイ時間は44時間でした。

PVはこちらになります。

いわゆるHD-2D化されたRPGということで、オクトパストラベラーシリーズのようなリメイクをLIVE A LIVE(ライブアライブ)に施した現代版という感じです。

旧作の存在こそ知っていたものの、私自体はプレイしていませんでした。というか今年の2月に買ったのですけど、ずっと友人に貸していてプレイしていなかったんですよね。そして12月の暇っこき最終月に返してもらい、9日間ぐらいでエンディングを迎えられたという感じです。

元々はスーパーファミコンソフトだった今作。
このボリュームがあのスーパーファミコンカセットに収まっていたとはとても信じがたいというか。色んな意味で実験的な作品だったと思いますし、最後のメッセージはこんな時代だからこそ伝わるものがあると思いました。

エンディングをいっぱい観ることになる作品なので、真エンディングを観ることによって完結と私の中では解釈しています。

かなり情報にネタバレを含むことになってしまうので、そこをできるだけ触れずに話したいところなのですが、匂わせみたいな箇所が多くなることはご了承頂きたいです。

ライブ・ア・ライブの要約をChatGPT4に要約してもらいました。

『ライブ・ア・ライブ』はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発し、1994年にスーパーファミコン用ゲームとして発売されたロールプレイングゲームです。このゲームは独特な構造を持っており、複数の時代や場所を舞台にした異なる物語が展開されます。各章では独立した主人公とストーリーがあり、プレイヤーはそれぞれの時代を生きるキャラクターを操作します。

時代は古代、中世、江戸時代、現代、近未来、遠い未来など多岐にわたり、それぞれの時代で独自のストーリーラインとゲームプレイが楽しめます。ゲームの終盤にはこれらの章がつながり、大きなクライマックスに向けて物語が進行します。

バトルシステムはターン制の戦略RPGスタイルを採用しており、キャラクターごとにユニークな能力やスキルがあります。『ライブ・ア・ライブ』はその革新的なゲームプレイと多様な物語で高い評価を受け、長年にわたりカルト的な人気を保っています。2022年にはリメイク版がNintendo Switch向けに発売され、新しい世代のゲーマーにもその魅力が伝えられています。

https://chat.openai.com/

まあ原作について触れているのでOKとしましょう。
こういう感じの内容なので割と飽きが来ない作りになっているんです。

そして「終盤にはこれらの章がつながり」とあるのですが、どっちかというとここからが本番です。各話は前座。そこから本当のRPGが始まるという感じの作りになっています。

私もきっとそうなんだろうな、と思ってプレイしていたのですがそれ以上に最終編のボリュームが多すぎてですね。「こんなんスーファミ時代によく作ったな」という感想しか出てきませんでした。

ちょっと調べた感じだといわゆる「真エンド」はリメイク版独自の戦闘が会ってからようやく見れるという感じみたいですね。

私が中1とかでこのゲームを仮にプレイしていたらやばかったなと思います。攻略本とかなければ、手書きでダンジョンマップ書いたりして1年ぐらいやっていたかもしれません。

これ以上語るとネタバレになりそうなので結論だけ言います。

結論:神ゲー。しかし時間に余裕があるときのプレイを推奨。


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