でち日報2024/04/02

せっかく家族が実家に移動してくれたにも関わらず、何もする気が起きず、この時間まで仕事の連絡に反応すること以上の進捗は出せず。昼前に外を歩いたのは良かった。まだ風が強く寒い。

仕事はおろか読書もできず、3月までに済ませたかった頼まれ事もあり、だいぶ申し訳ないのだけど、春先はいつもこうだった気がするので、とりたてて悲観するほどではない。対外的に迷惑がかからないようにだけしておきたい。

いい機会なのでデカフェを兼ねようと思う。3月は結局ずっと休めずに過ごしていた感じがあるので、月初の請求作業は金曜日からにして、それまではやり残した部分だけをやるのでいいのではないかしら。


仲間たちと活動の方針を定めていく中で、自分たちのスキルセットについて明確にする必要が出てきたが、俺個人としてのビジネススキルセットと呼べるようなものは、ほぼ皆無に等しいことに気づいてしまった。実質、首脳退任である。

小難しい抽象的な議論には参加できても、実際に手が動かない・できることが少ない、となれば、その能力に応じた立場がふさわしい。自分の能力外の謎の力に頼りすぎたツケが回ってきた。潔く今後の意思決定には関わらないようにする。

実社会に求められる能力に乏しい以上、これからも虚社会(なにそれ)に求められる能力外能力を養っていくしかないのだろう。謎の力と意味不明な因果を、巧みに操れるなら多少格好もつくのだけど、実際は、なんかよくわからないことをして、気がついたらよくわからないことになっているに過ぎない。


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