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カメラ売るタイミングとは?

こんにちは。
先日、介護士に戻ったばかりの元岡です。

今回は
もし今後、写真が撮れなくなってしまったら
について書きます!

まずですね
僕にとって"写真"っていうのが
"作品"と"仕事"の2つに分けられます。

"仕事"っていうのは"依頼""受注"があって
初めて出来る事ですよね。

"作品"っていうのは
自分が撮りたいものを撮るっていう
"趣味性"の高いものですよね。

今回の話はこの"作品"の写真が
今後撮れなくなったとしたらって話です。

僕は間違いなく
カメラ売ると思います。

僕が"作品"を投稿してるのはインスタグラムです。
その"作品"を見て想像力働かせてくれた方々が仕事の依頼を僕にくれました。

つまり、作品あっての仕事だと
僕は感じてます。

なので、作品がつくれなくなったら
本末転倒なわけです。

だから
作品がつくれなくなったらカメラを持ってても
意味が見出せない状態になるんじゃないかな?
と思います。

それくらい
今の自分にとって楽しいことだったんだなって
最近感じる事が多くてですね。

自分の怠慢のせいで撮影が楽しくなくなってしまう可能性はきっとどのカメラマンも抱えてます。

そしてそれをモデルがいないからだ!とか
田舎に住んでるからだ!とか

別の事柄のせいにして自分を正当化させてしまう
自分に最近自覚をもちまして...

モデルが離れて行くのは
間違いなく、写真に飽きられてるからだと
僕は思います。

そして、モデルさんは写真を見たリアクションで
それを教えてくれてます。

撮影中のテンションで
撮影が楽しいのかそうじゃないのか教えてくれてます。

そういった所に目を向けて
耳を傾ける姿勢を忘れてしまうと
"作品"は作れなくなるだろうなって

原因は、自分の行動にある。
それを受けて周りの行動に変化が起こる。
それを忘れずに撮影を続けて行きたい。

人と向き合う事を怠けたくない

けど、押し付けない様に

思いやる事が出来る人が
素敵な作品を撮り続けられるんじゃないかな?

人間的成長も必要だなって最近思いました!😊

作品撮り、やめませんよ✌️


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