【東京女学館小学校】AO型入試 願書、推薦書(保護者)の書き方、面接対策
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、東京女学館小学校です。
東京都渋谷区広尾にある私立の小学校。中学・高等学校も同じキャンパスにあります。
東京女学館小学校の入試には、第一志望のAO型入試と、併願校を受験できる一般入試があります。
一般入試については以下の記事に纏めております。
今回は、東京女学館小学校を第一志望として受験するAO型入試の記事になります。
東京女学館小学校の入試案内には以下の記載があります。
1886年、現在の東京女学館の母体となる女子教育奨励会が設立され、1888年に時の総理大臣である伊藤博文、財界人である渋沢栄一、外務大臣外山正一などによって東京女学館は設立されました。
日本の女子教育の先駆けであり、女子教育界では実績も伝統もトップ校の東京女学館ですがAO入試創設にあたっては、以下の考えを提唱されています。
受験競争にさらされず、本来のお子様やご家族を見た上で、東京女学館への適合性を評価し、選抜する、とあります。
AO入試ではその適合性を見る為に、推薦書を志望するご家庭(保護者)及び、そのご家庭を紹介される方(紹介者)の2通提出必要があります。
1.推薦書の書き方(保護者)
現在は、一般入試はWeb出願、AO型入試はWeb出願+書類提出になります。
書類提出の際、2通の推薦書を提出する必要があります。
本noteでは、保護者がお書きになる推薦書(保護者)の記載例文と記載のポイントをまとめております。
東京女学館小学校の教育を深く理解し、ご家庭の方針をご夫婦で話し合った上でお書きにならないと纏められない文量になっています。
また、併せてAO入試の面接概要と面接の質問についても回答のポイントと共に纏めております。
AO入試の重要な評価項目の一つになっておりますので、以下のnoteをぜひご参考いただければと思います。
以下、ご参照ください。
〇東京女学館小学校 推薦書(保護者)
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