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スピリチャルワールドの実態?自己防衛のための知識

最近は、
エセスピをおこなう者、
エセスピを撲滅する者、
エセスピにハマりすぎる者、
エセスピにハマるものを嘲笑する者、
どれも同じに見えてきます
(そもそも何がエセかも誰も分からないのに)

みな光と影、プラスとマイナス、
全部合わせて表裏一体、
同じものを見ている気も・・・

ハマる者がいなければ、嘲笑する者も存在できません
エセスピがなければ撲滅する者も生まれません
ほんとはその間の立場がいいような、
なんと表現したらよいやら・・・

でも少なくともやっぱり
恐怖心をあおって、
「こうしないと酷い目に会うぞ」
「これに該当する人間は◯◯されるぞ」
・・・と言うような人間からは逃れたいものです
だいたいそんな権限がひとりの人間に降りてくるとは考えにくいです
エセのニオイをかぎとりましょう

エセスピでよくつかわれるテクニック
あるいは両者とも意図せずハマってしまう現象など
これらをいろいろと知っていれば気づきを得やすいかも
盲信したいという願望もあるでしょうけど
人間だもの?

全部ネットから調べたものです
リストアップとして
勉強メモです

★ジーン・ディクソン効果

ワシントンD.C. ケネディ暗殺を予言したとして有名になったが、外れた予言も多いことで知られる。 そのことから、当たった予言に比べて外れた予言が忘れられがちなために、実際より的中率が高いように思い込まれることが、「ジーン・ディクソン効果」と呼ばれたりしている。

★ホット・リーディング

ホットリーディングとは、あらかじめ相手のことを調べておき相手の信頼を得る心理テクニックです。 例えばこれから会う相手の趣味や家族構成、好きな食べ物などをあらかじめ調べておき、その情報を元に、相手が会話の話題として食いつきそうなことを質問することで、相手の信頼を得ていきます。

★コールド・リーディング

コールド・リーディングとは、話術や観察法のひとつであり、外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術や観察法である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。

★ストックスピール

およそ誰にでも当てはまるような、蓋然的で漠然とした内容であるが、言われると多分にギクッとして内心を見透かされたように感じてしまう種類の、質問・確認の一言を指す言い方。

★バーナム効果(フォアラー効果)

Google:バーナム効果とは、誰にでも当てはまる一般的な特徴や説明を「自分だけに当てはまる」と勘違いしてしまう心理現象のこと。 心理学者のバートラム・フォア氏が検証したことから、「フォアラー効果」とも呼ばれています。 権威がある人や信頼できる人から特徴や説明を伝えられた場合、バーナム効果がより高まる傾向にあるのです。

★レトロ・フィッティング

文字通り「あとで合わせる」ってことですね
http://today.merrymall.net/bo00_05.html
どのようにも言える、解釈できるような曖昧な表現を使って、あとから話を軌道修正して自分に都合の良い解釈をする、このような話術のことを、「マルチプル・アウト」といいますが、占いや鑑定に頼ろうとするような人は、意味不明なこじつけであっても、神妙な顔つきで話す話法などにより容易に騙されてしまうのです。
レトロ・フィッティングは、相手との会話において相手の反応を見ながら、都合のいいように事実と辻褄を合わせようとする意味では、コールドリーディングの一種とも考えられます。
このような騙しのテクニックに関して、ジョー・ニッケルという超常現象調査の専門家は、いみじくも次のように表現しています。
『例えれば、矢が射られた後になって、矢の周りに標的の円を描いているようなものだ』

★マンデラ効果

事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称』である。
アメリカの超常現象研究家フィオナ・ブルームが提唱したもの。当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来する。
その他のマンデラ効果の代表例は?(事件に関するもの):天安門事件の無名の反逆者が戦車の前から立ち去ることはなく轢き殺された記憶。ケネディ暗殺事件のオープンカーが6人乗りではなく4人乗りだった記憶。

★コンコルド効果(サンクコスト効果)

コンコルド効果とは、事業を続けても利益が見込めないにもかかわらず、それまでの大きな投資が無駄になることを惜しんで事業をやめられない状態になること。 超音速旅客機コンコルドの事業失敗が名前の由来です。 埋没費用(サンクコスト)効果とも言います。
わかりやすくいうと「いまさらやめられない」「ここまでやってきたのに、いまやめたらもったいない」ということです。これが日常的には非常に多いパターンじゃないでしょうか?もし受け入れた暁には恨みもずっと残ってしまいます。人間の心理はきれいさっぱり合理的に、とはなかなかいかないものなのです。


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