メモ:千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)
ピンポイントの記事ですが
面白いところだけ拾ってあんまり理解してなかったので
さっそくメモしておきたいとおもいます。
神社の屋根についている
千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)
というのがあります。
Wikpediaにも詳しく書いてあるのですが、
どこぞで、この千木と鰹木の特徴から
男神か女神いずれが祀られているか分かる、
ということを聞き、面白いなと思っていました。
千木(ちぎ)の削ぎ方は
外削ぎ(縦削ぎ) → 男神
内削ぎ(横削ぎ) → 女神
鰹木(かつおぎ)はその本数が、
奇数 → 男神
偶数 → 女神
といわれています。
そのまま信じていたのですが
勉強してみるとまた色々あるんだなあ・・・
俗説として元々言われていることだったんですね。
出雲口伝、富家文書の内容とされる大元出版の書籍でも
記載箇所があり勉強になりました。
(以下に引用をさせていただきます。)
俗説は実は俗説ではないとか、真相は表には出ないとか、敢えての偽情報とか、國體だとファンド関連とか、一般人にとって本当のことを調べようがない状況では、またそれをいいことに何とでも情報を出す人が現れるでしょうけども、恐怖心を煽ったり情報量が高すぎるなら(知りたがり屋さん向けの商売丸出し状態)、その先にはまずろくなことはない気がします(笑)
いろいろ自分で調べてみて、最終的には自身を信じるしかないですね(^^)
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