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岸田総理が米議会で演説

政治のことは疎いですが今日はなんか降りてきましたので書いています。
ネット界隈ではひたすら叩かれ、また支持率が低下中の岸田文雄総理ですが、自民党と裏金問題関連で追求されているなか、岸田総理は現地時間10日に日米首脳会談、翌11日に日本の総理として阿部元首相以来9年ぶりとなるアメリカ上下両院合同議会での演説に向けて旅立ちました(ワシントンDCとの時差は13時間です)。米国に降り立った際も本当はアメリカに行っていないとか、やはりゴム岸田とか、まあいつもどおりのネット情報が溢れている様相でしたが、今回の演説を称えるニュースが各所で出ています。

スタンディングオーベーションも16回くらいあったとか。国際秩序の維持に米国ひとりだけではなく日本がついてますと繋がりをアピール。また演説のあとは岸田首相のサインを求める列が絶えなかったとのことです(動画の最後の方)。

サインに応じる岸田首相の後ろ姿(中央のやや下辺りに)

安倍元首相以来9年ぶりということもあり感動を呼んでおり、米国議員のなかではこれまでの日本指導者の中で最も印象的という声すら挙がっており、国内での反応とは対照的な形のニュースとなっています。

さて今回も・國體OWone world史観メモをしておこうと思います。

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