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LINEの返信が遅い人の心理

こんにちは。LINEの返信が遅い人です。

巷では「ヒマな人ほど返信が遅い」と言われていますね。

はい、多かれ少なかれ、それは当たっていると思います。

上記を踏まえたうえで、LINEの返信が遅い人代表としての見解を

正直にお伝えします。

まずは…返信をしていない皆さん、すみません!


謝罪から入りましたが、本心です。
本当に申し訳なく思っています。

LINEの返信が遅い人と関わっていると
「好きな人からの返信がこない」「飽きられたのだろうか?」
「自分に興味がないのでは?」
などと悩むかもしれません。

違います。
あなたにとっても興味があります。
少なくとも私は。

ちなみに仕事の連絡や
急ぎの連絡にはパパっと返信します。

それではなぜ、プライベートなLINEにはなかなか返信をしないのか?
それは、

「返信すると返信が来る」からです。

どうですか、単純でしょう。
仕事の場合は、そのやり取りにも重要な意味があり、給料も発生します。
時間と労力と頭脳をお金に換えているのです。

その点、プライベートなものは完全にボランティアです。
こう言うと、すごく嫌な人間に聞こえますね。
でも、LINEが来ること自体は決してイヤではないのです。
目を通してニヤニヤしたりもします。
ただ、返信をすると返信が来ます。

いつまでこのやり取りすればいいんですか?
と思いつつ時間を溶かすのも、
だからといってスタンプだけ送っても「冷たい」と思われそうだし…

電話でスパッと終わらせてくれ、と願っています。

これね、友達だけでなく、恋人に対してもそうです。
ひとりの時間をマイペースに楽しんでいるだけであって、
決して浮気もしていません。

もちろんLINEの内容は既読をつけずに確認しています。
中には重要だったり急ぎの中身だったりすることもあるから。
そしてそのような場合は即座に返信します。

とはいえ、重要な内容じゃないから返信しないわけでもありません。
とにかく「返信すると返信が来る」ことが億劫なのです。

返信していないものには既読も付けません。
既読が付いていないことを悲しまないでください。
きっとそれは「返信する気があるから未読のまま」なのです。
むしろ喜んでいただきたい。
既読を付けてしまうと、溜まりに溜まったLINEに埋もれて、
あなたに返信していないことを忘れてしまうのです。

私は友人にいつも怒られます。
「そろそろLINEを返して」と。

仰る通りです。
親しい仲の方が、LINEを返しません。
そこまで親しくない人にはすぐに返信をします。
甘えてしまっているんですね。
しかし、親しき仲にも礼儀あり。気を付けます。


結論

LINEの返信がなくてもあなたのことが好きです。興味もあります。返信があまりにもなければ、悩まず明るく「追いLINE」を送ってください。返信していないことに気付きます。こちらとしても、あまりにも遅れたLINEには返信しにくいのです。また「追いLINE」の際は、ネガティブなワードは避けてください。ますますLINEが億劫になります。つまり我儘です。





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